肌は「角層」「表皮層」「真皮層」「皮下組織」の4層に分かれている

コラーゲンをきちんと理解してサプリを飲もう!

美容に効果的と言われるコラーゲンですが、サプリで手軽に摂取したいという方も多いのではないでしょうか。そこで、こちらではコ … 続きを読む コラーゲンをきちんと理解してサプリを飲もう!

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美容に効果的と言われるコラーゲンですが、サプリで手軽に摂取したいという方も多いのではないでしょうか。そこで、こちらではコラーゲンの効果やコラーゲンサプリを摂るときの注意点とおすすめサプリをまとめていきます。

コラーゲンサプリとは

まずはコラーゲンサプリの基本からおさらいしていきましょう。コラーゲンサプリには美容面と健康面に嬉しい効果があります。どのような効果があるのか、それぞれの面に注目してご紹介いたします。

コラーゲンサプリとは
まずはコラーゲンのことについて学ぼう

美容面

肌は「角層」「表皮層」「真皮層」「皮下組織」の4層に分かれており、そのうちの真皮は約70%がコラーゲンにより構成されております。そのコラーゲンによって肌が支えられてふっくらとしたハリと弾力が持続されるのですが、年齢を重ねることでコラーゲンは減少してしまい、それに伴い肌のハリを保つ機能も低下してしまいます。そのため、コラーゲンサプリを摂取することによって加齢とともに減少してしまう真皮のコラーゲンにアプローチし、肌のハリを持続する効果が期待できます。

肌は「角層」「表皮層」「真皮層」「皮下組織」の4層に分かれている
肌は「角層」「表皮層」「真皮層」「皮下組織」の4層に分かれています

健康面

コラーゲンは肌だけではなく、血管や骨に対しても効果的にアプローチします。実はコラーゲンは骨や軟骨、血管、さらには髪を構成するのに重要な役割を持ちます。サプリなどにより摂取したコラーゲンは、消化されてアミノ酸に分解され、全身を巡ります。そして、必要に応じて骨や肌などのコラーゲンを産み出す材料として活用されると言われています。

そもそもコラーゲンって何?

コラーゲンがいいということはよく耳にするかもしれませんが、そもそもコラーゲンとはいったいどんなものなのでしょう。
コラーゲンとは、タンパク質の一種であり、体内におけるタンパク質の約30%を占めており、身体を構成するのに重要な役割を持っています。

大きく分けてコラーゲンの原料は2つ

サプリメントなどに含まれるコラーゲンには、大きく分けて2つの原料があります。
まず一つは動物性由来のコラーゲンです。こちらは、牛・豚・鶏など動物の皮から抽出されており、市販のものでは多く使われています。しかし、動物性由来コラーゲンは研究論文によって分解能しにくいことがわかっています。
もう一つは魚由来のコラーゲンで、さらに魚皮由来と鱗由来に分けることができます。この二つでは、コラーゲンを精製する方法に違いがあり、価格に差が出てきます。魚由来のコラーゲンは、動物性由来と比べると7倍分解能が良いと言われており、さらに動物性由来よりも臭いがきつくなくて摂取しやすいと言われています。

主に3種類のコラーゲンがある

コラーゲンは肌によさそうというイメージがあると思いますが、実はコラーゲンは「(生)コラーゲン」「ゼラチンコラーゲン」「加水分解コラーゲン(コラーゲンペプチド)」の3種類に分けられ、それぞれ製造方法が異なり効果にも違いがあります。
(生)コラーゲンは、複雑な三重らせん構造となっていてアミノ酸によって形成されています。そのため、分子が大きくて吸収されにくいことが特徴です。
次にゼラチンコラーゲンですが、こちらはコラーゲンを加熱処理によって分解・抽出した動物性たんぱく質で、複雑な構造がほどけた状態です。ゼラチンコラーゲンは、料理やお菓子作りだけでなく、医療や工業の現場でも活躍しています。
最後は加水分解コラーゲン(コラーゲンペプチド)です。こちらは動物の骨や皮、魚の皮やうろこなどを加水分解法によって分子を細かくしたコラーゲンです。分子が細かいため、吸収されやすいことが特徴で、その特徴から多くの健康食品やサプリメントに使われています。また、コラーゲンペプチドはアミノ酸によって組成されていますが、その一部は体内で分解されることなくコラーゲンペプチドとして腸に吸収され、血液によって体内に運ばれると言われています。

まとめ

一口にコラーゲンと言っても、様々な種類や目的があります。これらのことを理解して、自分に合ったコラーゲンサプリを見つけていきましょう。

(文:キレナビ編集部)

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