シワの悩みは皮膚科で解決できる?種類で異なる原因やその対策

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シワの悩みは皮膚科で解決できる?種類で異なる原因やその対策


加齢とともに、顔や首にできてしまうシワは女性が持つ肌の悩みのひとつ。一度できてしまったシワは完全になくすことはできないけれど、少しでも目立たなくしたいものですよね。

実は、シワと一口にいっても、その中にはさまざまな種類があり、それぞれ対策法も違ってきます。そこで今回は、シワ対策として皮膚科に通うことで行える治療法から、毎日のスキンケアで使える美容クリームやシワ対策に特化した化粧品についてまとめました。

シワの悩みは皮膚科で解決できるのか?

「シワをはやく改善したい!」という方は、皮膚科を利用することで目立たなくさせるための効果を期待することができます。

シワは種類によって原因や対策が違う?

シワは「乾燥ジワ」「表情ジワ」「深いシワ」の3種類に分けられ、発生の原因やできやすい場所が異なります。

「乾燥ジワ」はその名の通り、乾燥が原因でできるシワのこと。主に目元や目尻に見られるものです。20歳を超えると、肌の保湿力は低下していきます。特に汗腺の少ない目元は乾燥の影響を受けやすく、ケアをしないとシワが増えてしまいます。

「表情ジワ」は、表情をつくるたびにできるシワが皮膚に残ってしまうことが原因。特に目尻や額、眉間は表情ジワができやすい場所です。年齢が若い時であれば、極端に力を入れたりする「表情のクセ」をやめることで対策をすることができます。

しかし、加齢とともに皮膚中のコラーゲンやエラスチンが不足しはじめると、肌の形状記憶力が低下し、表情ジワができやすくなります。

「深いシワ」は、乾燥シワと表情ジワと比べかなり深くなってしまった状態のシワのこと。皮膚は、「表皮」「真皮」「皮下組織」の3つで構成されていますが、深いシワは2番目の真皮にあるコラーゲンの生成量不足により刻まれます。

目の下やほうれい線、首にできることが特徴で、紫外線の影響や加齢によって皮膚のハリや弾力が低下することが原因です。

皮膚科でできるケアって?


シワの治療法は大きく分けて2つあります。レーザーや高周波、超音波を使用した「照射系治療」と、注射などの「注入系治療」が有名です。

「照射系治療」はレーザーなどの熱刺激を与えることで、コラーゲンの生成を促進します。主に乾燥ジワに適しているといえます。

「注入系治療」は注射器でヒアルロン酸などを注入することで、皮膚の内側からシワを押し上げるため、表情ジワや深いシワに有効に働きかけます。

皮膚科以外での対処方法①シワ取りクリーム

セルフでシワ対策のケアをしたい。そんな人には乾燥ジワ対策クリームがおすすめです!乾燥ジワ対策クリームで対処する際、どの点に気をつければいいのでしょうか?

シワのタイプを見極めよう

例えば、乾燥ジワの場合は潤いを与えるケアを続けることで、肌にハリを与えることができます。

表情ジワの場合は、セルフケアよりも皮膚科で治療を行う方が目立たなくなることが期待できるといわれています。自分のシワのタイプを見極め、対策をしていきましょう。

お肌に悪影響のある成分は入っていないの?

表情ジワ対策クリームは、なるべく「香料無添加」「着色料無添加」のものを選びましょう。
単に「無添加」と記載されているものは、何が無添加なのかをきちんと確認されることをおすすめします。

多くの表情ジワ対策クリームは「フェノキシエタノール」や「パラベン」などの防腐剤が含まれています。これは、化粧水や美容液などにも含まれているもので人によっては肌への刺激となることもあります。

自分の使用している化粧水や美容液の成分をチェックして、使っていて問題がなければ、同じ防腐剤が使用されているものを選ぶとよいでしょう。

どちらも肌に合わない人は「ヒノキチオール」や「アロエベラエキス」など、他の防腐剤が使用されているものを参考に選ぶようにしてください。

皮膚科以外での対処方法②乾燥ジワ対策化粧品

シワを目立たなくするためには、長く時間がかかります。使用する化粧品もしっかりと選ぶ必要があるのです。ここではおすすめの、乾燥ジワ対策化粧品をご紹介します。

シワの種類ごとに効きやすい化粧品は異なります


乾燥ジワ対策に有効な化粧品は、乾燥によって刻まれた多くの小ジワを目立たなくします。クリーム以外にもシワ対策用の化粧品はあります。シワの種類に合わせて使用してみましょう。

乾燥ジワのような浅いシワは、保湿で潤いを与えることがよいといわれています。保湿成分の中でもっとも効果が大きいとされる「セラミド」。次いで保湿力のある「ヒアルロン酸」が含まれているものを選ぶといいでしょう。高い保湿力で肌の潤いを補います。

深いシワはコラーゲンが不足して、肌の弾力が低下することでできるものです。コラーゲンの生成量増加に効果が期待できる化粧品を選びましょう。コラーゲンを増やす「レチノール」やハリのある肌を作る「リン酸アスコルビン酸」などのビタミンC誘導体を含む化粧品がおすすめです。

「パルチミン酸リン酸アスコルビル」も同じくビタミンCを含んでいます。敏感肌の人は「ナイアシン」が含まれているものを選ぶといいでしょう。

表情ジワは、化粧品だけでの対策が難しい種類。乾燥ジワ対策の化粧品を使って、普段の「表情のクセ」も気にして止めることが対策法といえます。自分の表情のクセを知って、深くなるのを防いでいきましょう。

シワを改善するスキンケアのコツ

乾燥ジワはとにかく丁寧な保湿。朝晩の洗顔後のほか、化粧直しの際も気になる部分は保湿をするといいです。

表情ジワは、乾燥ジワ対策用の化粧品を使用して保湿をしっかりと行い、表情筋を柔らかくほぐす運動が効果的です。

・口を大きく開いて、舌を出して20秒間キープ
・大きな口で「ア・イ・ウ・エ・オ」と発生する
・顎を少し上げ、微笑むように口角を上げて20秒キープ
・目を大きく開き、ぎゅっと閉じることを10回繰り返す

これらのエクササイズを続けることで、表情筋を解すことができます。毎日行うスキンケアの時間に取り入れてみましょう。

深いシワは加齢によるコラーゲンの減少が原因。コラーゲンの減少は、肌にさまざまなダメージを蓄積します。日焼け止めを塗ってUVケアをしたり、保湿をしっかりと行ったりすることでシワが深くなることの軽減が期待できるでしょう。

まとめ

シワの種類には乾燥ジワ、表情ジワ、深いシワがあり、シワができる原因や対処法がそれぞれ異なることはお分かりいただけたでしょうか。

一度できてしまったシワであっても、皮膚科に通うことで行える治療があり、化粧品の使用や表情筋を解すエクササイズといった、日々のスキンケアを大切にすることでも緩和が期待できます。それぞれのシワができる原因とその対策方法を理解することで、年齢に負けない美肌で居続けることが可能でしょう。

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