乾燥肌の悩みとお別れ!すぐに実践できる乾燥肌ケア3つのポイント

近年では、エアコンの使用により乾燥の季節である秋冬以外にも、乾燥肌に悩まされるという環境下にあります。そのため「スキンケ … 続きを読む 乾燥肌の悩みとお別れ!すぐに実践できる乾燥肌ケア3つのポイント

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近年では、エアコンの使用により乾燥の季節である秋冬以外にも、乾燥肌に悩まされるという環境下にあります。そのため「スキンケアに気をつけているはずなのに、カサカサが治まらない」という人も多いのではないでしょうか。

乾燥肌を放置していると、肌の老化が進む原因に。いつまでも美肌を保つには、正しいケアが必要となります。ここでは、乾燥肌を対策する3つのポイントをご紹介していきます。

しっかりとケアをしながら、乾燥肌とは無縁の潤い肌を手に入れましょう!

乾燥肌のケアの3本柱①入浴

乾燥肌の原因の1つは、新陳代謝の低下によるものが考えられます。本来、皮膚は28日ごとに古いものから新しいものへと生まれ変わります。それを、ターンオーバーといいます。

このサイクルが乱れてしまうと、健全な角質層を持った肌がつくられにくくなります。それによって水分低下などを招いてしまい、乾燥肌になってしまうのです。

乾燥肌を緩和する方法のひとつにあげられるのが、毎日の入浴。入浴方法を、気をつけるだけで、新陳代謝をぐっと上げられるといわれているのです。

湯の温度は40度まで入浴時間は10分がベスト

お風呂の湯の温度は、高くても40度までに抑えましょう。ぬるめのお風呂にゆっくりつかることで、全身の血の巡りがよくなり新陳代謝を高めます。そのとき、毛穴が開くため、古い角質も落とすことができるのです。

湯の温度を必要以上に高くしてしまうと、肌の皮脂成分が必要以上に流れ出し、保湿機能を損なってしまう恐れがあるので注意が必要です。

入浴時間は、10分がベスト。長くても15分ほどにしましょう。長く湯につかりすぎてしまうと、肌がふやけてしまいます。このとき角層は、水分を含みすぎて膨張している状態です。肌を守るために必要となるバリア機能が働いていない状況をつくり出してしまいます。

この状態のまま、さらに湯につかっていると、肌の中の潤い成分がどんどん流れ出してしまいます。これは、乾燥肌を進めてしまうようなものです。温度と入浴時間に注意して、効果的に新陳代謝を高めましょう。

体を洗うときは「なで洗い」がおすすめ

タオルやスポンジなどで、力を入れて体を洗うのはよくありません。ごしごしと肌をこすってしまうと肌を痛め、バリア機能を損なってしまうことになります。乾燥肌になってしまう原因のひとつです。

体の汚れは、湯に浸かるだけでほぼ落ちてくれます。特に汚れが気になる部位はソープをよく泡立てて、優しく手でなでるように洗うのがよいでしょう。

また、体を洗った直後は、肌のバリア機能が低下している状態です。湯につかると、肌の潤い成分が流れ出てしまうので、体を洗うのは入浴の最後がおすすめです。

保湿成分が入った入浴剤を使用しているときは、湯に入る時間を短めにしたうえで全身に効果を行き渡らせてからあがりましょう。

入浴後はしっかり保湿ケアを

お風呂からあがり、バリア機能が低下している状態の肌からは、水分がどんどん逃げて行くことになります。早めの、保湿ケアを心がけることをおすすめします。

保湿剤は、油分が含まれるものがおすすめです。肌にしっかり蓋をして、潤いを逃がさないようにしたいですね。

乾燥肌のケアの3本柱②食事

私たちの体は、毎日の食事からできています。肌によくない食べ物ばかりを摂取していると、乾燥肌をはじめ、その他の肌トラブルの原因にもなりがちです。

では、乾燥肌によいとされている食べ物には、どのようなものがあるのでしょうか。

たんぱく質から摂れるもの

たんぱく質は、私たちの肉や血をつくる、体のもととなっている栄養素です。筋肉を強化したい人は、よくプロテインを摂取しています。たんぱく質を多く含む食材は、牛・豚・鶏などの動物の肉や魚、豆腐や豆乳などの大豆製品、牛乳やチーズなどの乳製品、卵など。

成人女性では、1日に約50gのたんぱく質が必要といわれています。食事のときには、メインのおかずにたんぱく質を取り入れるようにしましょう。

4つのビタミン

ビタミン類は、肌の正常なターンオーバーには欠かせない栄養素です。中でも、乾燥肌によいといわれているものは、以下の4つです。

・ビタミンA(肌の天然保湿因子の生成促進、皮膚や粘膜の健康をキープ)
・ビタミンB類(皮膚の再生を助ける)
・ビタミンC(抗酸化作用、コラーゲンの生成促進)
・ビタミンE(血行をよくして新陳代謝を高める)

各種ビタミンが多く含まれる食材については、以下の通りです。

・ビタミンA…緑黄色野菜、レバー、うなぎ、卵など
・ビタミンB類…B2は豚肉やレバー、納豆など、B6は赤身の魚や青魚、レバー、にんにくなど
・ビタミンC…野菜や果物
・ビタミンE…アボカド、魚卵、ナッツ類など

食べ物で乾燥肌をケアするためには、これらの食材をバランスよく食事に取り入れることが大切です。積極的に摂取するようにして、美肌を手に入れましょう。

乾燥肌のケアの3本柱③スキンケア

乾燥肌対策は、体の内側からのケアはもちろんですが、毎日のスキンケアが大切です。間違ったケアで逆に肌を傷めることがないよう、正しいスキンケア方法を見ていきましょう。

洗顔のし過ぎ・洗い方に注意

スキンケアに熱心なあまり、朝晩とも洗浄効果の高い洗顔料を使って洗顔する人がいますが、逆効果である場合も。

洗浄効果の高い洗顔料を使って洗顔をするたびに、肌をバリアしてくれている成分が洗い流されてしまう場合があります。肌には再生能力があるので、夜の睡眠時にある程度回復してくれますが、朝に洗いすぎてしまうとその能力が、再び失われてしまうことにもなり得るので要注意。

乾燥肌に悩む人は、朝の洗顔時はぬるま湯で優しく流す程度で十分でしょう。Tゾーンなどの皮脂分泌が多い人は、その部分だけはしっかりと泡立てた洗顔料を少量つけて、優しく洗いましょう。

また、洗う時や洗顔後のタオルドライの時に、必要以上に肌をこすってしまわないように気を付けなければいけません。洗顔時は洗顔料をしっかり手のひらと指先を使って泡立て、顔の上で泡を優しく動かすような感覚で洗いましょう。指が直接肌に触れた状態で、こすってしまわないように注意してくださいね。

拭き取りタイプのクレンジングは、なるべく控えた方がよいでしょう。洗顔後に顔を拭く時は、タオルでこすらずに押さえるように水分を吸い取ります。

刺激はNG

洗顔後のお手入れの時に、化粧水を強く手のひらでパッティングするのはよくありません。できれば、ミストタイプのものを使用したり、手に馴染ませたりしてから、顔を手で覆うようにして押さえながら浸透させるようにします。

クリームや化粧下地を顔につける時は、強い力で撫でまわしたりしないように、優しい力でトントンと、軽くたたくようにして馴染ませてください。

顔の肌は、とても繊細です。肌への負担は、乾燥肌以外のトラブルを呼び込むことがあります。刺激をとにかく与えないよう、できるだけ「触らない」ケアを心がけるとよいでしょう。

まとめ

乾燥肌は、肌の新陳代謝が衰え、肌表面の角質が未熟なまま再生されてしまうことで、肌本来の保湿機能が低下してしまう状態から起こります。

そのため、いくら高い保湿剤を買っても、問題の根本にある肌のターンオーバーを正常化させていかなければ、改善は難しいといわれています。

今回あげた乾燥肌ケアの3つのポイントを参考に、肌本来の健康を取り戻して乾燥肌に別れを告げましょう!

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