まだ、日焼け止め対策をしていないのですか?

春の紫外線を甘く見るな! 美肌を守る「春の日焼け止め」のポイント

桜も咲き始め、だんだんと春の兆しを感じることが増えてきています。しかし、今年は、新型コロナウイルスの問題で、なかなか外出 … 続きを読む 春の紫外線を甘く見るな! 美肌を守る「春の日焼け止め」のポイント

この記事は約7分で読み終わります。

桜も咲き始め、だんだんと春の兆しを感じることが増えてきています。しかし、今年は、新型コロナウイルスの問題で、なかなか外出するのも少し憚れるような感じではないでしょうか。春の気配を感じれば、外に出かけたくなるのにねぇ。
ところで、春は紫外線量が徐々に増えるシーズン。気象庁のデータからも明らかです。こんな時期ですが、日焼け度も対策はもうこの時季から始める必要があります。そこで、今回は日焼け止めや肌トラブルを未然に防ぐ、この時期のUVケアの方法をご紹介します。

まだ、日焼け止め対策をしていないのですか?

気温が上がったり下がったりと、気温がなかなか安定しないことで、お肌の状態も揺らぎやすいこの季節。実は、春こそ最も紫外線対策に注意が必要な時季です。紫外線量が少ない冬の感覚で、まだ何も日焼け止め対策をしていない方も多いのではないでしょうか。

春の紫外線量は、真夏に向けてだんだんと増えてきています。
気象庁が出しています紫外線量のデータ集からも明らかです。
https://www.data.jma.go.jp/gmd/env/uvhp/link_uvindex_month54.html

まだまだ夏は先だからと言って、日焼け止め対策を怠っていると、お肌が大変なことになってしまいます。今回は、春に実践すべき紫外線対策についてご紹介します。

まだ、日焼け止め対策をしていないのですか?
この春先から日焼け止め対策をおこなうことが大事

この時期は紫外線UV-Aに注意

紫外線には、UV-BとUV-Aの2種類があります。

因みに、紫外線は波長により、A領域(UV-A;波長315~400 nm[ナノメートル])、B領域(UV-B;波長280~315 nm)、C領域(UV-C;波長100~280 nm)に分けられます。

UV-Aは、地表に届く全紫外線のうち約95%を占めます。それ自体のエネルギーは弱いのですが、照射量が多く、浸透力が高いので肌に与える影響は深刻です。浴びたUV-Aの20-30%が肌の奥の真皮層にまで達すると言われていて、ハリや弾力を生むコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などを作り出す繊維芽細胞に損傷を与えます。
その結果、UV-Aを浴びた肌は弾力を失い、シワやたるみといった肌の老化現象を引き起こすと考えられています。UV-Aはさらに、メラニン色素の合成を増やし、シミが目立つ原因をつくります。

UV-Bは、全紫外線の約5%を占めています。おもに肌の表面で吸収されるので、肌の奥の真皮層まで達することはほとんどありませんが、UV-Aより強いエネルギーを持っていることが特徴です。

浴びたUV-Bは表皮に影響を与え、細胞を損傷して火傷のように赤くなったり、メラニン色素が沈着して褐色になったり、シミやソバカスの原因になったりもします。

UV-Bは、1年を通じて差が激しく、4月から徐々に増え始め、5月~8月がピーク。10月〜3月は比較的少ないのが特徴です。一方、UV-Aは4月~8月がピークで、春になるとお肌にトラブルが出たり、赤みかゆみが出たりする人は、この紫外線によるダメージがあると考えられます。

この時季からやっておきたい日焼け止め対策

もう春先から、日焼け止め対策をやっておく必要があります。それでは、どのようなことをすればよいのでしょうか。それについて紹介します。

室内でも日焼け止めを塗る

先にも書きましたが、UV-Aは肌の奥深くまで浸透して真皮層の細胞を壊して肌を老化させてしまう性質を持っていますので、まずは、外出する際は必ず日焼け止めを塗ることが原則です。

さらに、UV-Aは雲やガラスなども簡単に透過してしまうので、たとえ曇っているからといっても油断してはいけません。曇りや室内でもSPFが軽めの日焼け止めを塗る習慣をつけておくのが良いでしょう。

今年は、新型コロナの影響でマスクを着けている方が多く、日焼け止めに限らず、お肌のお艇入れを行っている方も多いことでしょう。こういう時こそ、忘れずに、です。

日焼け止めアイテムを使い分ける

日焼け止めの中でも、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤の2種類があります。紫外線吸収剤による日焼け止めは、日焼け防止の数値や効果が高いことで広く普及しています。

ただし、効果が大きい分お肌への負担も大きいため、普段使いをしていくのは注意が必要です。

一方、紫外線錯乱剤を使用したものは、主にファンデーションなどに多く使われていて比較的お肌に優しいのが特徴的です。

買い物程度の外出時には、UV効果のある化粧下地やパウダーファンデーションによる対策をし、レジャーなど外にいる時間が長い場合は、効果の高い日焼け止めをこまめに塗り直すなどして、シーン別に使い分けることが大切です。

こういったひと手間ひと手間が、日焼け止めとして有効になるのです。

SPFは15~25程度で十分

日焼け止めに表記されている、SPFはUV-Bに対する防御力の数値、PAはUV-Aを防ぐレベルを+で表したものです。春に気をつけたい紫外線はUV-Aなので、注目すべきはPAのレベルです。

普段使いであればPA++程度、長時間外出する場合はPA+++くらいのものが望ましいでしょう。また、春に使うSPF値は15~25くらいで十分と言われています。

こういった数値も見て、日焼け止め対策をしていきましょう。

日焼け防止グッズも忘れずに

塗って紫外線を防ぐケアも大切ですが、長時間外にいるような場合には、日傘や日除け帽子もあわせて使うのが日焼け止めの基本です。対策をしないと日焼けしやすい、腕や首周りなどもグッズを使って防止しましょう。

紫外線を浴びたお肌に保湿を

紫外線を浴びたお肌はとてもデリケートな状態となっています。顔と同様に身体にも水分をしっかり与えてあげることが大切です。お肌の奥の真皮層まで水分を補いつつ、与えた水分を逃さないようクリームやオイルを利用して、保湿に努めましょう。

気温が高い日が続くと、ベタつきが気になってクリーム系の保湿を避けてしまいがちですが、そんな時は保湿成分の浸透を助けてくれるジェルの使用がオススメです。お好みのテクスチャーのものを使ってしっかり保湿しましょう。

日焼け止め対策のポイント
紫外線対策が日焼け止め対策になる

キレナビおすすめ日焼け止め

キレナビでもおすすめの日焼け止め対策アイテムをご用意しています。この時期から、しっかりと対策をするために、使用していきましょう。

セルピュア ヴェールパウダー ライト (日焼け止めパウダー)
キレイになる日焼け止め!舞妓さんの「くずれない化粧」をもとに開発されたプレストパウダー。[SPF20 PA++]

セルピュア ヴェールパウダー ナチュラル(日焼け止めパウダー)
キレイになる日焼け止め!舞妓さんの「くずれない化粧」をもとに開発されたプレストパウダー。[SPF20 PA++]日本人の肌色に馴染みやすいナチュラルカラー

APP-CサンシールドSPF50+ PA++++(美容液下地・日焼け止め)
ビタミンC誘導体APPS配合のノンケミカル美容液下地。紫外線を防ぎながらキメ整うツヤ肌へと導きます。

まとめ

春のUVケアでお肌をしっかり守ることが大切です。
1年の中でも最も強くUV-Aが降り注ぐこの時季だからこそ、念入りな紫外線対策が大切です。本格的な夏の紫外線ダメージを少しでも減らしておくためにも、春のうちから紫外線ケアを意識し、しっかりと日焼け止めをして、それを習慣にしておきましょう。

(文:キレナビ編集部)

0
この記事に関するお問合わせ

TagKeywordこの記事のタグ