美肌菌を育てて理想のお肌を手に入れよう

美肌菌を育てることで理想のお肌を手に入れる

毎日暑い日が続き、体の不調を感じている人もいいでしょう。それにともない、お肌の調子もいまいちと感じている方も多いのではな … 続きを読む 美肌菌を育てることで理想のお肌を手に入れる

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毎日暑い日が続き、体の不調を感じている人もいいでしょう。それにともない、お肌の調子もいまいちと感じている方も多いのではないでしょうか。外に出ると強烈な紫外線、お肌もダメージを受けてしまっています。
お肌がダメージを受けてしまうと皮膚表面を覆っている美肌菌のバランスが崩れている可能性があります。
今回はその美肌菌についてお話していきます。

美肌菌とはなにか

私たちの肌表面には、一人ひとり異なる種類や量の常在菌が存在しています。これらの常在菌は、肌にうるおいを生み出したり、肌のバリア機能を高めたり、お肌のキレイにとって重要な働きをしています。
皮膚には300種類もの「皮膚常在菌」が存在しており、「表皮ブドウ球菌」を主とする肌の保護に役立つ常在菌が、いわゆる「美肌菌」と呼ばれています。
逆に肌に悪影響を与える悪玉菌には、アトピー肌の方に多くみられ、炎症や肌荒れの原因となる「黄色ブドウ球菌」などがいます。
表皮ブドウ球菌のような美肌菌と、黄色ブドウ球菌のような悪玉菌は、互いに牽制しあい、バランスをとりながら共存していくので、悪玉菌を増殖させずに美肌菌がきちんと育つ環境をつくってあげることが重要です。これは腸内環境にも言えることです。

美肌菌はどんな働きをしているのか

美肌菌はお肌にとってどんな働きかけをしているのでしょうか。
「表皮ブドウ球菌」はお肌のうるおいを保つグリセリンや、お肌を弱酸性に保ちながら雑菌・黄色ブドウ球菌の繁殖を防ぐ脂肪酸を生成し、肌のバリア機能を保つ役割を果たしてくれます。
美肌菌をしっかりと育てることで、お肌しっとり保湿してくれることで美肌にしてくれるのです。

ある研究によれば、美肌菌が多い肌は、水分量が多く、赤みが低いということのようです。このことから逆に考えると、美肌菌が少ないと、水分量低下によるバリア機能低下や肌の赤みなど、敏感症状が現れやすいと考えられます。美肌菌が少ないことは肌を健やかに育む環境が十分に備わっていないといえるでしょう。

特にこれからの夏から秋への季節の移り変わりは、気温や湿度の変化から皮脂分泌量が変化する、真夏には汗をかいて潤っていた肌が急激に乾燥する等により、お肌の機能が低下するなど、安定して美肌菌が増殖できない環境となってしまう可能性があります。
また、この新型コロナ禍でのマスク生活も美肌菌をうまく育てられない環境といえます。
季節の変わり目でも「美肌菌」を増やし育て、働いてもらうために、自身の肌状態を把握し、美肌菌を増やす「美肌菌ケア」に取り組んでいきましょう。

美肌菌を育てて理想のお肌を手に入れよう
美肌菌を育てて理想のお肌を手に入れよう

どうすれば美肌菌は育つのか

今話題の美肌菌は、世界中で盛んに研究が進んでいます。美肌菌は誰もが持っているもので、自分の肌を潤わせて守る役割を果たしてくれる天然の、しかも自分のためだけの美容液のようなものです。この美肌菌をうまく育てるにはどんなことが有効なのでしょうか。
洗顔やスキンケア、生活習慣のポイントをお話しします。

美肌菌を育てる洗顔

洗顔で大切なことは、皮脂をきちんと落とすことです。皮脂が毛穴に詰まると無酸素状態になり、アクネ菌が増殖しすぎてしまいニキビの原因になってしまうことはよく知られています。
アクネ菌は好脂性で、増えると皮膚に対してさらに皮脂の分泌を促す作用を発揮してしまい、ますます皮脂が増えやすくなるという悪循環になってしまいます。
この状態にしないために洗顔が大切であるということはよくわかるでしょう。
洗顔は、ゴシゴシと肌に圧力を感じるほど強い力で洗ってはいけません。洗顔料は、低刺激で、きちんと泡立てて丁寧にやさしく洗いましょう。
洗顔後は、保湿ケアを忘れずにおこない美肌菌を育てていきましょう。
特に今の時期は、汗をかくせいで肌が潤っていると感じることから、保湿を怠ってしまいがちです。そのせいで湿度が下がる秋に途端にカサつき肌になる方も多いので、今の時期から保湿を意識していきましょう。

美肌菌を育てるスキンケア

角層が厚くゴワつくような肌状態を避けなければなりません。こういう状態ですと、ターンオーバーのスピードが落ちてしまっている可能性があります。
こういう状態になってしまっていると、なかなか自分で対応するのは難しいこともあります。そういう場合は、皮膚科の専門医に相談して、対応するのも一つの方法です。例えば、ケミカルピーリング施術を受けるのも一つの方法です。ピーリングの施術は、角層のいちばん上の部分だけを優しく溶かすことで表皮全体のターンオーバーを促し、自前の水分保持成分を作り出せるようになります。専門医の力を借り、善玉菌が住みやすい潤い豊かな角層に整えてみましょう。

美肌菌育てるために新陳代謝を活発に

ステイホームとこの暑さでなかなか外に出る機会が減っているかと思います。そうするとどうしても汗をかく機会が減ってしまっているでしょう。しかし、汗をかくということは、美肌菌を育てるに必要なことです。意識的に汗をかく環境をつくっていきましょう。例えば、軽い運動する、湯舟に浸かるなどして、美肌菌を育てていきましょう。

美肌菌を育てる食生活

昨今、ニキビに繋がるアクネ菌の増殖と食べ物の関係性については、ある程度の相関関係がわかってきました。「地中海式」と呼ばれる食事、のことをご存じでしょうか。これは、タンパク質豊富な魚、お肉、大豆などの豆類、抗酸化物質であるビタミンA、C、Eやポリフェノール類をふんだんに含むトマト、ナス、ズッキーニ、スイカ、キウイなどの野菜や果物をバランスよく摂り入れる食事のことを言います。
このような食事を摂ることで、アクネ菌の過剰な増殖を抑制する効果が期待できます。

また、肌の水分量を高めるという観点では、セラミドやコラーゲンといった成分を身体に取り込むこともよいでしょう。セラミドやコラーゲンを食べて体内に入れることで、皮膚の保湿成分の合成を促すスイッチが入り、角層の水分量が高まることが期待されます。

美肌菌にとってマスクは大敵

マスク無しで生活できなくなってしまった現代。マスクで肌が擦れてお肌に刺激を受けてしまう、汗や蒸れが刺激になり、マスク肌荒れを起こしてしまっている人は多いでしょう。マスク肌荒れを起こしてしまうことにより、炎症を起こしてしまうと悪玉菌が増えやすくなってしまいます。
マスク肌荒れを防ぐために、ちょっとした工夫をしてみましょう。お肌に触れる面に、シルク、柔らかなガーゼ、シルキーな化学繊維など、滑らかな布を使ったものをしようしてみましょう。
また、密になっていない外を歩くときは、マスクを極力外すことも良いでしょう。
なかなか、マスクを外すことは難しいかもしれませんが、お肌を守るためにも外せるときは外していくようにしましょう。

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これを機会にお試しください。

まとめ

自分のお肌を自分自身でキレイにする美肌菌。
美肌菌がよろこぶ環境を積極的に作ってあげることで、美肌菌を育て、自分が理想とするお肌を手に入れていきましょう。

(文:キレナビ編集部)

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