手の甲のハリツヤを取り戻そう

年齢が出るのは手の甲から?ハリツヤを取り戻す保湿&美白ケア

素肌にシミやくすみができてしまうと、どうしても老けた印象になってしまいます。 逆にシミやくすみがない人は、実年齢よりも若 … 続きを読む 年齢が出るのは手の甲から?ハリツヤを取り戻す保湿&美白ケア

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手の甲のハリツヤを取り戻そう

素肌にシミやくすみができてしまうと、どうしても老けた印象になってしまいます。

逆にシミやくすみがない人は、実年齢よりも若く見えるもので、それくらいシミやくすみというものが印象に与える影響は大きいのです。

顔のシミ・くすみもさることながら、見た目年齢を左右するのは手の甲のシミとも言われています

今回は、手の甲のシミやくすみのケアするための保湿・美白の方法を紹介するとともに、おすすめのアイテムについても紹介していきます。

恵比寿美容クリニック副院長西田恭之先生
  • この記事の監修者
  • 西田恭之 恵比寿美容クリニック副院長
  • 東海大学医学部医学科卒業。都内市中病院で初期研修後、消化器内科診療に従事。その後は人間ドックでの診療を続けながら恵比寿美容クリニックにて勤務し、現在は副院長として診療に従事。
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手の甲のシミの原因とは?

手の甲のシミは加齢によって増えやすくなりますが、これはどうしてなのでしょうか。

シミの原因となるのは大きく分けて「加齢や紫外線によるもの」「やけどや虫さされによるもの」に分けられます

ここからは、それぞれにどのような特徴があるのかということについて触れていきます。

加齢・紫外線の影響

加齢や紫外線によって起こるシミは、別名「日光性色素斑」と呼ばれています。

顔などにもできるもので、円形や楕円形状に広がるのが特徴です。

くっきりと出るもので、境界がはっきりとしているので目立ちやすく、多くの女性を悩ませる原因となります。

このシミは単体で出るものもあれば、複数がまとまって集団として大きなシミになってしまうことも

はっきりとしたシミなので目立ちやすく、ケアの仕方に悩んでいる人も多いでしょう。

シミの原因となるメラニン色素は、通常であればターンオーバーによって排出されます。

しかし紫外線を浴びることでメラニン色素の生成が過剰になり、排出が追いつかずに沈着してしまうのです。

そしてこれが肌表面に残ってシミとなってしまうのです。

やけどや虫刺され、かぶれなどの炎症

やけどや虫さされが原因で、痕が残るのを気にする女性も多いでしょう。

炎症が起こると肌の内部にメラニン色素がたまっていきます。

これも通常であればターンオーバーによって排出されますが、炎症が起こっている場合は排出がうまくいきません

肌が新しい細胞を生成してなんとかダメージを回復させようとするのですが、その際にメラニンをつくりだす工場であるメラノサイトが刺激を受けて、必要以上にメラニンを生成してしまうのです。

その結果排出が追いつかずに、肌表面に沈着してシミになってしまいます。

手の甲のシミを消すには美白ケアが効果的!

手の甲のシミ対策には美白ケア

手の甲にできてしまったシミをなんとかするためには、美白成分を含んだアイテムを使って肌のケアをしていくことが大切です。

とは言っても、どのようにケアをすればいいのかわからない、ということもあるでしょう。

そこでここからは、化粧品などに含まれる美白有効成分を紹介するとともに、医薬部外品と市販の美白ケア商品の違いについても触れていきます。

美白有効成分とは?

医薬品や医薬部外品の美白ケア製品などに含まれている美白有効成分は、いくつか種類があります。

製品によって配合されている成分は異なりますが、「ビタミンC誘導体」「トラネキサム酸」「コウジ酸」「プラセンタエキス」などが有名です。

ビタミンC誘導体はメラニンの生成に関わるチロシナーゼという酵素の働きを抑える作用があります。

また、メラニンを還元する働きがあるので、すでにできてしまったシミを薄くするのにも効果的です。

トラネキサム酸というのはメラニン色素生成に必要なプロスタグランジンという物質の働きを抑え、炎症やアレルギーを抑える効果も期待できます。

またコウジ酸というのは、日本人が発見した美白有効成分で、チロシナーゼの働きを抑制する働きがあります。

プラセンタエキスは哺乳動物の胎盤から抽出される成分で、メラニンの生成抑制や排出を促す作用があります。

市販薬と医薬品、医薬部外品の違い

美白ケア商品と言っても、市販品と医薬品、医薬部外品というものに分類されます。

市販の化粧品などは効果や効能がゆるく、あくまで肌を健やかに保つために使用するものです。

できてしまったシミなどにはアプローチできないので気をつけましょう。

また、医薬品というのは病気の治療に使われるもので、厚生労働省が配合している成分を認可している製品です。

ワセリンや保湿外用薬などは医薬品の部類に入り、ドラッグストアで手軽に手に入るものもあれば、医師の処方が必要なものもあります。

最後に医薬部外品ですが、こちらは厚生労働省が認可している美白有効成分を一定の割合で含んでいる製品のことです。

治療とまではいかないものの、シミの防止や肌の衛生保持のために使用するもののことを指します。

医薬部外品と記載されているものもあれば、「薬用」と入っているものもあります。

【対策】外側からシミをケアする方法

外側からシミの対策をする

手の甲のシミをケアするためには、外側からのケアと内側からのケアを同時に行うことが重要です。

まず外側からのケアについて、具体的にはどのようなことをすればいいのかわからないということもあるでしょう。

以下に保湿・美白ケアで外側からのケアについてまとめているので、チェックしてみてください。

ハンドクリームで保湿ケア

シミのケアには、ハンドクリームを使用するのもおすすめです。

肌が乾燥してダメージを受けやすい状態にあると、それだけでシミができやすくなってしまうので、注意しなければなりません。

ハンドクリームでしっかり保湿をすることも、シミ対策には重要なことなのです。

美白ケアをしたいという場合には、美白有効成分が含まれたハンドクリームを使うのもおすすめ。

肌を保湿するだけではなくシミの元にもアプローチすることができるので、より効率的にシミのケアをすることができるのです。

冬場は特に肌が乾燥して、ダメージを受けやすいので、しっかりとハンドクリームを使って保湿対策をしていきましょう。

水に触れた後はクリームも落ちやすく、水分の蒸発と共に肌も乾燥しやすくなるので、こまめに塗りなおして保湿することが大切です。

美白効果のあるクリームや美容液

ハンドクリーム以外にも、美白有効成分が含まれているクリームや美容液を使うのもおすすめです。

使用する場合にはムラなく全体に伸ばし、肌に均一に行き渡るように使用しましょう。

ムラがあると効果が薄れる部分ができるので、注意が必要です。

その上で、気になる部分にはさらに重ね塗りをするのが有効です。

また、すぐに変化は出ないので、継続して使い続けることも大切なポイント。

また、ハイドロキノンなどの成分は美白作用が高いものの、肌への負担も大きいので敏感肌の人は注意が必要です。

以上のポイント踏まえて美白ケアをしていきましょう。

美白ケアにおすすめの「ホワイトニングブーストWNB」を以下に紹介しているので、ケア商品選びに迷ったらチェックしてみてください。

手の甲のシミはホワイトニングブースト

ピーリングで古い角質を除去

肌の角質を除去することも、シミ対策には有効です。

というのも、メラニンの排出がスムーズに行けば、シミも出来にくくなるからです。

肌に古い角質などが残っているとターンオーバーを阻害してしまうので、しっかりと除去しておきましょう

ただ、ピーリングをする上では注意点もあります。

まず、長時間続けないことです。

ピーリングは少なからず素肌に負担をかけるので、さっとスムーズに終わらせるようにしましょう。

また、こすりすぎもよくありません。

肌へのダメージが大きくなってしまうので、優しくなでるようにケアするのがポイントです。

おすすめ商品「ぽろぽろとれる杏ジェル」

ぽろぽろとれる杏ジェルは顔だけでなく全身に使えるもので、300倍濃縮のプラセンタを始め、9つの美容成分を含んでいるのが特徴です。

ほんのりと杏の香りがするので心地よく、毎日楽しく肌の美白ケアをすることができます。

お顔の気になるシミにはレーザー治療がおすすめ

自力でケアをしてもどうにもシミが薄くならない、という場合には、レーザー治療や光治療を利用してみましょう

レーザー治療は、ピンポイントのケアに適しています。

レーザーを照射した部分のメラニンがレーザーの熱に反応して、分解されます。

その結果メラニンが排出されるので、シミを薄くする効果が期待できるのです。

茶色や赤色の色素にだけ反応するので、他の細胞は傷つきません。

一方光治療は、肌全体に光を照射して、シミをケアしていくものです。

シミだけではなくにきび跡や赤み、小じわやそばかすなどにも働きかけることができます。

ただ、波長は短いので、レーザーほどの威力はありません。

レーザー治療のフォトフェイシャルでシミ治療についてもっと詳しく

【対策】内側からシミをケアする方法

身体の内側からシミ対策をする

外側からのケアと同じように、内側からのケアも非常に重要です。

ということでここからは、内側からシミをケアするための方法について紹介していきます。

食事でお肌バランスを内側から整えよう

シミをケアするためには、美白に役立つ栄養素を含んだ食品を摂ることが大切です。

美白に有効なのは、メラニンの生成を抑えるビタミンC、ターンオーバーを促すビタミンB2、肌の生まれ変わりを促進するビタミンAなどのビタミン群がおすすめ。

野菜やお肉などに含まれているので、積極的に摂取していきましょう。

また、コラーゲンの生成に関与し、新しい肌を作るためになくてはならないのが、たんぱく質です。

日常生活ではついつい不足しがちなので、意識的に摂取することが大切です。

また、漢方でヨクイニンと呼ばれるハトムギも、美白のために効果的。

肌の代謝を高めてデトックスや消炎作用を持つので、健やかな肌を維持するのに役立ちます。

足りない栄養素は美白サプリで補給!

素肌に足りない栄養素を補給するのであれば、食品から摂取することもできますが、それだけでは十分な量を摂取するのは難しいことも。

忙しくて自炊ができない人は、ついつい外食に頼って栄養が不足しがちです。

そんな時には、美白サプリを使って効率的に栄養を補給すると良いでしょう

美白有効成分が濃縮されて配合されたサプリは、忙しい人の強い味方です。

サプリでは美白有効成分として、ビタミンCやプラセンタエキスなどが配合されていることが多いです。

手の甲のシミを予防!徹底的な紫外線対策

手の甲のシミ対策に紫外線対策

美白ケアのためには、紫外線対策が必須です。

肌老化を招く原因の多くは紫外線によるものとされているので、徹底的にケアをしていきましょう。

ここからはUVケアのための重要なポイントについて触れているので、チェックしてみてください。

日焼け止めはこまめに塗り直そう

手の甲にできるシミをケアするためには、日焼け止めを塗るのがおすすめです。

紫外線によるダメージによってシミはできるので、紫外線のダメージを少しでも減らすことが大切なのです。

特に手は、日常生活の摩擦でクリームなどが落ちやすいので、こまめに塗りなおしましょう

また、日焼け止めを塗る際には、その量にも気をつけなければなりません。

適量はパール大くらいなので、少なすぎても多すぎてもNG。

適した量を使うことで肌にムラなく伸ばすことができ、有効成分を効果的に作用させることができるのです。

UVカットのアイテムもとりいれて

日焼け止めと一緒に使いたいのが、UVケア商品です。

例えばアームカバーやカーディガン、手袋などのアイテムは、紫外線が肌に触れるのを抑える効果が期待できます。

日焼け止めを使って肌を直接守ったら、その上から手袋をしてさらに防備していきましょう

ただ、これらのアイテムを選ぶ際には、つけ心地の良いものにしましょう。頻繁に使うものなので、ストレスなく使えるものがベストです。

シミをカバーできるハンド専用ファンデーションもおすすめ

シミをカバーするファンデーションを使ってみよう

手の甲のシミが気になる場合には、ハンド専用のファンデーションを使うのもおすすめです。

例えば手全体をトーンアップさせることができるファンデーションなら、シミを目立たなくすることができるだけではなく、素肌をよりきれいに白く見せることができます。

CO エンリッチ トーンアップ ハンドクリーム

CO エンリッチ トーンアップ ハンドクリーム」はブライトニングパウダーというものを配合しており、小じわやキメの乱れを整えて均一のトーンに見せることができます。

伸びも良く、ひと塗りするだけで指先まで明るく仕上げることができるのがポイントです。

一方で、ピンポイントで明るく見せるためのファンデーションもあります。

一部だけシミがきになる、という場合にはこちらを使用するのも良いでしょう

白い手クリーム/ウテナ

顔や手の甲だけでなく、全身に使うことができる「白い手クリーム/ウテナ」は、手のシミや小じわを瞬時にカバーすることができます。

ほんのりピンクの色味なので、素肌を自然にトーンアップさせることが可能です。

まとめ

今回は、手の甲のシミの原因について紹介するとともに、ケア方法についても触れてきました。

シミの原因としては紫外線や肌の炎症などによるものが基本で、毎日の生活の中で内側や外側からケアをしていくことが大切です。

その上でファンデーションなどを使い、ケアと並行して肌をトーンアップする工夫をしてみるのも良いでしょう。

上手に手の甲の美白・保湿ケアをして、きれいで年齢を感じさせない肌を目指していきましょう。

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