ニキビができる原因とは何か?大人ニキビについて解説します

ニキビ跡の種類を解説!症例別の原因とケア方法

ニキビができると早く治したいと思いコメドプッシャーで潰していませんか? その行為がなかなか治らないニキビ跡をつくっている … 続きを読む ニキビ跡の種類を解説!症例別の原因とケア方法

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気になるニキビとニキビ跡のケアを徹底解説

ニキビができると早く治したいと思いコメドプッシャーで潰していませんか?

その行為がなかなか治らないニキビ跡をつくっている原因かもしれません!

また、ニキビが炎症をおこしクレーターのようなニキビ跡になったり、色素沈着がおこりシミのようになったりした方もいるかもしれませんね。

こうなるともう治らないと諦めてしまい、ファンデーションやコンシーラーでニキビ跡を隠していませんか?

ニキビ跡は正しいケア方法と早めに効果的なケアをすれば、改善することが可能です

今回は症状別に正しいケア方法を紹介します。

美容皮膚科医中島͡菓先生
  • この記事の監修者
  • 中島菓(なかじまこのみ)
  • 帝京大学医学部卒業後、都内大学病院にて臨床研修を終え、大手美容皮膚科にて美容皮膚科医として約2年程勤務。現在は都内美容皮膚科クリニックにて美容皮膚科医続けながらフリーランス医師として、美しくなることで人生を豊かにできるをモットーに様々な活動をしている。YouTubeでは最新美容医療や韓国コスメを男女問わずもっと身近に感じてもらえるような動画を作っている。美容雑誌VOCEの公式ブロガーVOCEST!としても活躍中。

ニキビ跡とは

ニキビ跡は、ニキビの後遺症とも呼べるものです。

ニキビの炎症がひどい場合、赤みのあるニキビになります(赤ニキビ)。

ニキビが化膿すると膿疱ができ、さらに悪化すると毛孔(毛穴)の組織が壊れて内容物が真皮にあふれ出し硬結型ニキビになります。

硬結型ニキビの炎症がさらにひどくなると嚢腫型ニキビに発展してしまいます。

これらのニキビは炎症をともなっており、この炎症がおさまった後は、傷んだ組織が修復されます。

しかし、炎症がひどい場合や同じところに何度もニキビができたり、爪やコメドプッシャーで潰したりして、元通りの平らにならず、少しくぼんだようになります。

これが俗にクレーターやあばた(瘢痕)と呼ばれるニキビ跡です。

ただし、このニキビ跡は炎症の強さ、炎症の部位や範囲、爪で潰して雑菌が繁殖したりなど、あばたの凸凹の程度や大きさはケースによって異なります。

ニキビ跡をつくらないためにもニキビは自分で潰さないよう医師の指導に従いましょう

ニキビ跡ができてしまった場合のケア方法は?

ニキビ跡ができてしまった時のケア方法

ニキビ跡ができてしまった場合、凸凹の度合いや大きさ(範囲)にもよりますが、クレーター(あばた)と呼べる状態になってしまうとセルフケアで改善するには長い時間がかかります。

そうするとセルフケアでは元通りの平らな状態に戻らない可能性も出てきます。

セルフケアの方法としては、ビタミンCをサプリメントや食品で内側からと、コスメやニキビ薬などで外側からの両側から摂取する方法、バランスの良い食生活と適度な運動でお肌のターンオーバーを整える方法などがあります。

ただ、ニキビ跡がひどく目立つ場合はセルフケアでは限界があります

皮膚科や美容皮膚科でケミカルピーリングや光治療の必要性がでてきます。

スキンケアにビタミンCを導入

ビタミンCの美白効果や抗酸化作用はよく知られていますね。

このため多くの化粧品に配合されたり、サプリメントとしても配合されたりしています。

上でも触れているように、ビタミンCは化粧品としてお肌に塗っても、サプリメント、フルーツや野菜で食品として摂取してもスキンケア効果が期待できます

では、ビタミンCはなぜニキビに効果があるのでしょうか?

ニキビの原因としてはアクネ菌の増殖が知られていますが、ニキビを悪化させるのはアクネ菌だけでなく、他の雑菌も関係しており、これらの菌の増殖により肌の中で炎症がおこりニキビも悪化していきます。

この皮膚の炎症を鎮めるために、抗酸化作用のあるビタミンCが有効になります。

肌老化や肌トラブルはフリーラジカルや活性酸素で炎症が起こることにより促進します。

とくにニキビはビタミンCにより活性酸素の発生を抑制すれば、炎症を防ぐことができ、ニキビの進行を抑える効果が期待できます。

このビタミンCの優れた抗酸化作用を期待して、多くのスキンケアコスメやニキビケア商品に配合されています。

しかし、ビタミンCは水溶性ビタミンのため、不安定な化学物質で、熱、光、空気(酸素)にふれることにより徐々に壊れてしまいます。

また、お肌に吸収されにくい成分でもあります。

このことからビタミンC誘導体として改良され、スキンケアコスメに配合されています

しかし、市販のスキンケアコスメやクリームなどでお肌に塗布しても、ビタミンCの配合量と皮膚への浸透度の限界で、ニキビ跡にはそれほど効果が期待できません。

このため美容外科や美容皮膚科では、ビタミンCのイオン導入や水光注射(メソセラピー)治療を行います。

生活習慣の乱れを改善

大人ニキビ発生の原因のひとつにストレスが関連していることは広く知られています。

見た目がよくないニキビ跡自体がストレスになっている方もいます。

人間がストレスを受けると分泌が高まる副腎皮質ホルモンの糖質コルチコイドや、副腎髄質ホルモンのアドレナリンの合成にビタミンCは深くかかわっており、精神的ストレスや喫煙をするとビタミンCが大量に消費されます。

また、ビタミンCはお肌の主要成分であるコラーゲンの合成に必須の成分であり、お肌のターンオーバーを整える効果が期待できます。

このことからビタミンCはその強力な抗酸化作用により、美肌だけでなく免疫力を高めてくれます。

ビューティ&ヘルスにはバランスの良い食事と適度な運動により、ストレスをためない生活習慣が免疫力を高め、ターンオーバーが整うことにより肌老化の抑制とニキビ対策に有効になる訳です。

ピーリング効果のあるレーザー治療

上で書いたように、ニキビ跡の改善にはコスメやニキビ薬でのセルフケアでは改善は困難です。

また、ニキビ治療は保険適用になりますが、ニキビ跡に対応するレーザーを使った光治療、ケミカルピーリングやイオン導入、メソセラピー(水光注射など)といった治療法は保険適用外の自由診療です。

このため、ニキビ跡をつくらない早目のニキビ治療が肝心なのです。

もしニキビ跡が残ってしまったら、自分で治そうとせず皮膚科や美容皮膚科を受診しましょう

あなたのニキビ跡の症状に合わせて専門医が有効な治療法を選択してくれます。

中でも、ニキビ&ニキビ跡と毛穴ケア、たるみにも効果が期待できるヤグレーザーを使った光治療器がジェネシスです。

レーザー治療器のジェネシスですが、マイルドな照射のため痛みは殆どありません。

コラーゲンやエラスチンを作る細胞を活性化させることにより、お肌のターンオーバーを整えてニキビ以外にも毛穴ケア、たるみ、小じわなどスキンケア全般に効果が期待できます。

ニキビ&ニキビ跡解消するためのレーザー治療はこちら>>>

ニキビ跡の種類を解説!症例別の原因とケア方法

ニキビの症例別ケア方法とは?

ニキビやニキビ跡は色によって識別することができます。

上の写真のような赤ニキビや赤いニキビ跡なら早期の改善も見込めますが、色素沈着をおこしてシミのようになった茶色いニキビ跡やクレーターのような凸凹したあばたは、時間が経つとセルフケアでの改善は困難です。

それでは症例別のニキビ跡対策を見てみましょう

赤みのあるニキビ跡はまず炎症を抑えて!

ニキビの初期段階である白ニキビや黒ニキビが進行して炎症をともない赤ニキビになったり、初期の段階から炎症をおこし赤ニキビに発展したりすることもあります。

ニキビの原因であるアクネ菌や雑菌は脂質を好むので、皮脂や汚れがつまった毛穴の中で繁殖して、炎症をひきおこします。

この炎症をおこしている状態が赤く見えるニキビや赤みのあるニキビ跡です。

炎症がおさまればニキビは改善します。

皮脂や汚れが詰まらないようにお肌を清潔することと洗顔が重要になります

女性の場合、メイクが皮脂と一緒に毛穴に詰まることも原因になります。

特にオイリー肌の方は油分の多いコスメの使用には注意が必要です。

ニキビができてしまってからの、摩擦や刺激は赤ニキビの悪化や赤みのあるニキビ跡に繋がる可能性があります。

刺激になるリムーバーやクレンジング剤、洗顔ブラシなどの使用は控えましょう。

茶色い色素沈着は美白ケアで対策

赤ニキビの炎症が酷かったり、膿を持った黄色ニキビに発展すると、ニキビが治ってもお肌が色素沈着をおこして、茶色のニキビ跡になったり、ケロイド状のニキビ跡になることがあります。

炎症が酷かったり化膿した黄色ニキビは痛みを伴ったりすることも多いので、市販薬(ニキビ薬)で治そうとせず皮膚科を受診しましょう。

この段階なら保険診療で対応できるはずです。

うすい茶色のニキビ跡なら美白化粧品でも改善が期待できます

しかし、炎症や化膿しているニキビに美白化粧品を使うと、美白化粧品は刺激が強いので、ニキビが悪化したり逆にニキビ跡になってしまったりする可能性もあります。

やはり、早目に皮膚科を受診するのが無難です。

クレーター状態のお肌はターンオーバーを整えよう

赤ニキビの炎症が酷かったり、化膿してニキビが膨らんだり、ニキビをアクネプッシャーや爪で潰したりすると、ニキビが治ってもクレーター状態のニキビ跡になることがあります。

こうなるとセルフケアで改善するのは困難です。

また、サメ肌のような肌質の方は、ニキビ跡の凸凹が目立ち治りにくいこともあります。

この凸凹が目立つクレーター状態のニキビ跡(あばた)は、皮膚の奥までダメージが達しており、ケロイド状になったニキビ跡と同様に、市販薬やコスメでの早期改善は見込めません。

適度な運動で体調を整えて、お肌のターンオーバーを促進させて、肌質を改善するようなお肌への深い部分からアプローチする必要があります。

このため、セルケアで治そうとせず、お肌の専門家である皮膚科医に相談しましょう。

そもそもニキビができる原因って?

ニキビができる原因とは何か?大人ニキビについて解説します

ニキビが出来る原因は、10代までの思春期ニキビと20歳以上の大人ニキビでは、原因が異なります

思春期ニキビの原因の大半は年齢による過剰な皮脂分泌です。

では、大人ニキビの原因について詳しく見てみましょう。

毛穴の詰まり

メイクや汚れが毛穴に溜まると、毛穴の中にニキビの元である面ぽう(面皰)ができて、アクネ菌や雑菌の増殖により毛穴が詰まってしまいます。

毛穴が詰まると皮脂やアクネ菌などの雑菌の出口がなくなり、毛穴の中で炎症をおこします。

これがニキビ(尋常性痤瘡)です。

このためお肌を清潔に保つ洗顔が重要になります

皮脂の過剰分泌

皮脂の過剰分泌は思春期ニキビの原因です。

このほかにもオイリー肌の方や、洗顔のし過ぎで皮脂分泌が過剰になることもあります。

また、洗顔のしすぎや強力なクレンジング剤使用は、皮脂分泌を過剰にするだけでなく、お肌のバリア機能である皮脂膜を破壊することに繋がります。

皮脂膜が洗い流されるとその皮脂膜を再生しようと皮脂が過剰に分泌されます

さらに、バリア機能が低下すると雑菌が毛穴に侵入するチャンスをつくってしまい、自らニキビの原因をつくっているようなものです。

アクネ菌の繁殖

ニキビの原因とされるアクネ菌は、常在菌といって普段から私たちのお肌の中にいる菌です。

通常なら何も悪さをしない菌で、余分な皮脂を食べてお肌を正常な状態に保ってくれます。

これが何かの拍子で、皮脂分泌が過剰になったりすると、アクネ菌も過剰に増殖してしまいます

これが毛穴の中の炎症に繋がりニキビの原因になってしまうのです。

このアクネ菌の増殖は、年齢による皮脂の過剰分泌(思春期ニキビ)以外にも、ストレスや睡眠不足、かたよった食生活、誤った化粧品の使用など、さまざまな要因が引き金になることがあります。

ニキビ跡になる可能性は?炎症の進行度をチェック

ニキビ跡になる可能性は?炎症の進行度合いをチェックしよう

ニキビ跡になる原因の大半はニキビを外部から刺激することによって起こります

アクネプッシャーで潰したり爪で潰したり、膿で痒みが出て爪で引っ掻いたりすることで、ニキビ跡に繋がってしまいます。

ここではニキビの炎症と進行度によるニキビ跡に繋がる可能性をチェックします。

白ニキビ

ニキビの初期段階が白ニキビです。

熱を感じるような炎症はまだ起きておきていません。

ニキビの原因である面ぽうが毛穴の中に出来て、毛穴が閉じた状態になります。

この段階では、ニキビ薬を使用したりニキビ用の洗顔料で洗顔したりしてお肌を清潔に保てば、セルフケアでの改善も可能です。

ニキビが気になり、アクネプッシャーや爪で潰すと、ニキビ跡に繋がる可能性が出てきます。

これは、毛穴が閉じているため大きな圧がかかり、皮膚に与えるダメージが大きいためです。

黒ニキビ

白ニキビが進行すると面ぽうが大きくなり、汚れや皮脂で面網が黒くなります

これが黒ニキビです。

個人差やケースにもよりますが、熱を感じるようなひどい炎症はまだおこっていないはずです。

あまりおすすめしませんが、セルフケアのアクネプッシャーでニキビをつぶして、面ぽうを取りだす唯一のチャンスが黒ニキビの段階です。

これは炎症もそれほどなく、毛穴が開いているためです。

皮膚科での治療でもこの黒ニキビの段階で、医師がアクネプッシャーを使用して、面ぽうを取りだすことをする場合があります。

赤ニキビ

ニキビが進行して、毛穴の中でアクネ菌や雑菌が繁殖して炎症が進んだ状態が赤ニキビです。

炎症で毛穴に熱や痛みを感じる方も多いはずです。

ここまで進むと炎症を鎮めるためにニキビ薬が必要になってきます。

市販薬でも改善は見込めますが、ニキビ跡になる前に早めに皮膚科を受診するほうがベターです

ニキビ治療の面皰圧出(専用アクネプッシャーを使用)、外用レチノイド、抗菌薬、イオウ製剤は保険治療が適用されますので、赤みのあるニキビができたら早い段階で皮膚科を受診しましょう

ニキビ跡の原因となる3つのNG習慣

ニキビ跡をつくらないための方法

ニキビ跡ができる原因は、自分でつぶしたり、外部刺激で炎症を進行させてしまったりすることです。

ニキビ跡をつくらないためにもやってはいけないNG習慣を解説します

ニキビをつぶす

上でなんども触れていますが、ニキビ跡をつくってしまう原因の一つがアクネプッシャーや爪で潰すこと、痒みが出たときに爪で引っ搔いて潰すことです。

白ニキビの段階でアクネプッシャーで潰すと、まだ面ぽうの生成段階であるため白い皮脂が出てきます。

そうするとまた同じところに面ぽうができることも多く、毛穴が閉じているため皮膚へのダメージも大きく、これを繰り返すとニキビ跡に繋がる危険性が出てきます。

また、爪で潰したり、爪で掻いてニキビを潰したりすると、雑菌が繁殖して炎症が酷くなる可能性があります。

特に痒みが出るときはニキビが化膿して、皮膚組織の深部まで影響が及んでおり、ニキビ跡に繋がってしまうケースも多いので注意が必要です。

厚塗りのファンデーションで隠す

ニキビやニキビ跡ができると、ファンデーションやコンシーラーで隠そうと思い厚塗りになっていませんか?

油分の多いファンデーションやコンシーラーは、ニキビを刺激してしまいニキビを進行させてしまうかもしれません。

また、ファンデーションを厚塗りすると、クレンジングや洗顔料が必要になってきます。

ニキビが出来たときは、なるべく油分や刺激は控えたいものです。

油分の少ないパウダーファンデーションを薄く使用して、ニキビに油分と刺激を与えないようにしましょう。

刺激の強いケア用品を使う

ニキビ対策用に下の写真のような洗顔ブラシがあります。

しかし、ニキビが出来ていたりニキビ跡が出来ていたりする場合は、個人差やケースにもよりますがニキビへの刺激になり逆効果になることもあります。

また、ニキビが出来ている段階では、刺激の強いメイクアップコスメやスキンケアコスメの使用は控えたいものです。

女性の場合、ニキビができているときでもメイクは欠かせない方も多いので、ニキビに刺激をあたえてニキビ跡に繋げないためにも、低刺激やオイルフリーのニキビ用コスメや敏感肌コスメを使用したほうがよいでしょう。

痕はもう残さない!ニキビができた時の正しいケア方法

ニキビができた時の正しいケアの仕方

ニキビができてしまった場合、ニキビ跡に繋げないためには、早目の正しいケアが必要です。

早めに皮膚科を受診するのがベストですが、ニキビが一つポツンと出来ただけで、病院にいくのはチョット?時間もないし!

そんな方のためにニキビができた時の正しいケア方法を紹介します

やさしく洗顔、しっかり保湿

洗顔と保湿はすべてのスキンケアの基本です。

ニキビになったら刺激しないように保湿はしないほうが良いと思っていませんか?

保湿はニキビができても必要です

ケースにもよりますが基本的にニキビには油分は厳禁なので、ニキビが出来た時の保湿はニキビ専用化粧水(アクネローション)などでおこないましょう。

乾燥肌の方は、ニキビが出来ても水分を補うことが必要なので、アクネローションと一緒に油分の少ない乳液などで保湿しましょう。

また、洗顔は擦って洗うのはNG!です。

摩擦はニキビを刺激してしまいます、洗顔ブラシの使用は控えた方が無難です。

さらに、頻繁に洗顔すると乾燥を招きニキビには逆効果です。

朝晩、2回の洗顔で十分です。

体の内側と外側、両方からビタミンを摂取

上でも触れたように、ニキビにはバランスの良い食事と、ビタミンCを身体の内側と外側から摂取するのが効果的です。

油分の多い脂っこい食事はニキビ発症の原因になります。

食物繊維の多い食材と、ビタミンCやビタミンB群を積極的に摂取して、水分も多めにとり、身体の中をデトックスし、ターンオーバーを整えましょう。

ビタミンCは水溶性ビタミンで、身体の中にキープすることが出来ません(尿と一緒に排出されます)。

このためビタミン豊富なフルーツや野菜を頻繁に摂取する必要があります。

野菜やフルーツを食べる機会が少ない方はサプリメントなどでビタミンCを補いましょう。

UVケアは万全に

紫外線を長時間あびるとシミ(色素沈着)の原因になることはご存知ですね。

紫外線はこのほかにも、長時間あびると活性酸素を発生してしまいます。

このことにより皮脂が酸化されて、過酸化脂質をつくってしまいます。

この過酸化脂質が肌を刺激して、炎症やかゆみの原因になり、ニキビを刺激したり悪化させたりしてしまいます。

色素沈着はもちろん、あらゆる肌トラブルに繋げないためにもUVケアはスキンケアの基本です。

ニキビができる前に!セルフケアで美肌を保とう

セルフケアでニキビのない美肌を保とう

ニキビ&ニキビ跡を防ぐためのセルフケア5か条

  • お肌を清潔にたもつこと。石鹸や洗顔料はニキビ専用のものでやさしく洗う
  • ニキビを自分でアクネプッシャーや爪でつぶさない
  • 夜更かし暴飲暴食を避け、ストレスをためない規則正しい生活習慣を心がける
  • ビタミンCと食物繊維を積極的にとり、水分補給をして身体のターンオーバーを整え、デトックスする
  • ニキビが出来てしまったら早めに皮膚科を受診する

まとめ

ニキビ跡をつくらないためにも、ニキビを自分でつぶすのはNGです。

ニキビ跡になってしまった場合、セルフケアで改善するのは困難です。

ニキビ跡へ対応する治療方法は、大半が保険適用外の自由診療です。

このためニキビ跡の治療費は高額になります。

ニキビが出来たら早めに皮膚科を受診することが、ニキビ跡を作らない最善策になります。

※参考書籍
『肌トラブル解決バイブル』医学博士・浅田康夫監修、中央書院、2013.12.14
『栄養学の基本がまるごとわかる事典』足立加代子監修、㈱西東社、2015.06.10

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