肌のくすみを解消する方法

【対策】お肌のくすみの原因は?透明感を取り戻すスキンケア

「顔の透明感がなくて疲れて見える…」と悩んでいませんか? 顔が暗く見える原因の一つとして、くすみが考えられます。 くすみ … 続きを読む 【対策】お肌のくすみの原因は?透明感を取り戻すスキンケア

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お肌の透明感を取り戻す方法

「顔の透明感がなくて疲れて見える…」と悩んでいませんか?

顔が暗く見える原因の一つとして、くすみが考えられます。

くすみのせいでメイクがのらないと、気持ちまで沈んでしまいますよね。

くすみの原因を知って正しいケアを続けることで、肌の透明感を取り戻すことができます。

今回は、くすみの原因とアプローチ方法、おすすめのアイテムなどを紹介します。

美容皮膚科医中島͡菓先生
  • この記事の監修者
  • 中島菓(なかじまこのみ)
  • 帝京大学医学部卒業後、都内大学病院にて臨床研修を終え、大手美容皮膚科にて美容皮膚科医として約2年勤務。現在は都内美容皮膚科クリニックにて美容皮膚科医続けながらフリーランス医師として、美しくなることで人生を豊かにできる、をモットーに様々な活動をしている。YouTubeでは最新美容医療や韓国コスメを男女問わずもっと身近に感じてもらえるような動画を作っている。美容雑誌VOCEの公式ブロガーVOCEST!としても活躍中。

何だか顔、暗くない?肌のくすみをセルフチェック

肌のくすみとは、透明感やツヤがなくて肌が暗く見える状態のこと

くすみと一言でいっても、くすんでいる時の肌の色や状態は人によって異なります。

次のチェックリストを見て、自分の肌がくすんでいるか確認してみましょう。

  • 首や腕の内側の色と比べて肌のトーンが暗い
  • 肌が黄色に近い色に見える
  • 肌がグレーや茶色に近い色に見える
  • 肌にツヤや透明感がなくて疲れて見える
  • メイクのノリが悪い
  • ファンデーションの色が浮いている

上記のような肌の状態であれば、肌がくすんでいる可能性があります。

それでは、次の章でくすみの原因を知り、スキンケアを見直しましょう。

肌のくすみの原因

肌のくすみの原因とは何か

肌のくすみは、誤ったスキンケアや生活習慣の乱れなどが原因で起こります

具体的には、次の5つの原因が考えられます。

  • 肌の乾燥
  • 紫外線の影響で発生したメラニン
  • 糖化
  • 血行不良
  • 角質の蓄積

くすみの原因によって、肌の見え方が異なります。

例えば、乾燥が原因でくすむと、肌がグレーのような色になり、透明感やツヤが減ってしまいます。

また、メラニンが原因でシミができてしまうと、肌が茶色のように見えてしまいます。

さらに、糖化が原因の場合は、肌の透明感がなくて黄色に近い色に見えます。

そして、血行不良によるくすみは、青暗い印象の肌になります。

最後に、角質が蓄積している場合は、透明感がないだけでなく、肌がゴワゴワしてしまうこともあります。

透明感のある肌を目指すためには、くすみの原因に合わせてケアをすることが大切です。

肌のくすみは全部で5種類!

肌のくすみの原因は5種類ある

肌のトーンを暗く見せる原因となるくすみは、次の5つの種類に分けられます。

  • 乾燥によるくすみ
  • メラニンによるくすみ
  • 糖化によるくすみ
  • 血行不良によるくすみ
  • 角質によるくすみ

この章では、なぜ乾燥やメラニン、糖化、血行不良、角質などがくすみの原因になるのか、より具体的に解説していきます。

自分のくすみの種類について知ることで、原因に合う正しいケアを行えるようになります

乾燥によるくすみ

肌が潤っていると、キメが整っているため光が反射し、ツヤがある肌に見えます。

しかし、肌が乾燥していると、角層のバリア機能が低下してキメが乱れてしまいます

肌表面のキメが乱れているとごわごわした状態になるため、光が均等に反射せず暗い印象を与えてしまうのです。

また、肌表面がでこぼこしていると影が生まれるため、肌全体のトーンが下がってしまいます。

肌の乾燥は、誤ったスキンケアや、肌に摩擦を与えることなどが原因で起こります。

メラニンによるくすみ

紫外線を浴びると、肌を守るためにメラニンが生成されます。

作られたメラニンは、本来ならターンオーバー(※1)によって排出されます。

しかし、加齢や生活習慣の乱れなどが原因でターンオーバーが乱れてしまうと、メラニンがうまく排出されずに残ってしまいます。

メラニンが蓄積すると、肌が茶色にくすんでしまい、シミの原因にもつながるのです

メラニンは紫外線だけでなく、マッサージやクレンジングなどのときに肌を強くこすり、摩擦を与えることで発生することもあります。

(※1)肌の生まれ変わりの周期

糖化によるくすみ

普段の食事で糖質を過剰に摂取して、余分な糖質がタンパク質と結び付いてしまうと、黄褐色のAGEs(Advanced Glycation End Products 終末糖化産物)になります。

AGEsが増えてしまうと、肌が黄色くくすんで見えてしまうのです。

糖化によるくすみは、白米やパスタなどの炭水化物や、砂糖を含むおやつなどを多く食べている方に起こりやすいです。

糖化を防ぐためには糖の吸収を抑える野菜から食べ始めることが大切。

また、なるべく食後に適度な運動を行い、糖の消費を増やしましょう。

血行不良によるくすみ

冷えやストレス、緊張などが原因で血行不良になると、血液の流れが滞ってしまい、肌に栄養が十分に届きにくくなります。

その結果、老廃物が溜まってしまうと、肌がくすんで顔色が悪く見えてしまうのです。

また、血行不良によってターンオーバーの乱れが起きると、古い角質やメラニンがスムーズに排出されず、肌のくすみにつながってしまう可能性もあります。

血行不良は、目の下のクマを濃くする原因にもなるため、ハツラツとした印象にみせるためにはマッサージや運動を行い、血液の流れを良くすることが大切です。

角質によるくすみ

本来肌は、ターンオーバーによって新しい肌に生まれ変わります。

しかし、加齢や疲労などが原因でターンオーバーが乱れてしまうと、肌の表面に古い角質が残って溜まってしまいます。

古い角質が溜まると、肌の表面がごわごわしたり透明感がなくなったりして、くすんだ肌になってしまうのです。

また、古い角質が溜まると、スキンケア化粧品の浸透も悪くなる可能性があります。

角質によるくすみを防ぐためには、毎日規則正しい生活をして睡眠の質を高め、疲労を溜めないようにしましょう。

肌のくすみに効果的なアプローチ方法

肌のくすみを解消する方法

くすみを抑えるためには、肌の乾燥や紫外線、血行不良などさまざまな点に注意する必要があります。

くすみを悪化させないために、普段のスキンケア方法を見直し、正しくアプローチしましょう。

毎日正しくケアをすることで、ツヤのある健やかな肌を目指せます

ここでは、肌のくすみに効果的なアプローチ方法について紹介します。

洗顔・保湿にこだわる

毛穴が詰まったり古い角質が溜まったりすると、くすみの原因になります。

また、肌が乾燥すると、バリア機能の低下につながり、肌のキメが乱れてくすみが起こりやすくなります。

くすみが気にならない肌になるには、日々の洗顔と保湿ケアを行うことが大切です。

洗顔をして肌表面の汚れを落とすことで、後に使う化粧水が肌になじみやすくなります。

化粧水でしっかりと肌に水分を与えて、ジェルや乳液やクリームなどでフタをすることで、肌の潤いをキープして乾燥を防ぐことができるのです。

そして肌の乾燥を防ぐことができると、キメを整えてくすみにくい肌を維持することができます。

一年を通してバッチリ紫外線対策

メラニンによるくすみを防ぐためには、日焼け止めクリームを一年中使い、紫外線から肌を守りましょう

紫外線が強い時期は、日焼け止めクリームだけでなく帽子や日傘なども活用すると、より紫外線によるダメージを防ぐことができます。

また、メラニンは強い刺激が原因で増えることもあります。

メラニンを過剰に発生させないようにするには、普段から肌を強くこすらないように注意しましょう。

 

マッサージで血行アップ

顔の血行を良くするためには、適度に首や頭皮のマッサージを行いましょう。

マッサージをするときに、マッサージ用のジェルやクリームなどを使うと、肌に摩擦による刺激を与えにくくなります。

マッサージは、肌を強くこすらないように注意してください。

リンパを流すことを意識することも大切です。

優しくマッサージをすることで、肌の血行がアップして、乾燥の予防にもつながります

ただし、マッサージは体調が悪いときは無理をせずに控えましょう。

くすみ対策におすすめの美白ケアは?透明感をかなえるアイテムを紹介

くすみ対策におすすめの美容アイテムは何か

くすみのない明るい印象の肌になるには、くすみ対策に嬉しい成分が配合されたスキンケアアイテムを使い、正しくケアをすることが望ましいです。

ここでは、くすみ対策に使うスキンケアアイテムの選び方やケア方法、おすすめのアイテムなどについて紹介します。

くすみが気になる方や、ツヤのある肌を取り戻したい方はぜひご参考にしてくださいね。

クレンジング・洗顔

クレンジング剤は、オイルやミルクなどの種類によって洗浄力が異なります。

乾燥によるくすみを防ぐためには、洗浄力が強すぎないクリームタイプやミルクタイプを使いましょう

洗顔料はセラミドやヒアルロン酸などの保湿成分が配合された洗顔料を選ぶと、潤いを残しながら汚れを落とせます。

古い角質によるくすみが気になる方は、フルーツ酸やクレイが配合された洗顔料を使って角質ケアをしましょう。

クレンジングや洗顔をするときは、肌をゴシゴシとこすらずに、優しく洗ってください。

導入化粧水・プレ美容液

メラニンによるくすみが気になる方は、ビタミンCが配合された導入化粧水やプレ美容液を使って、美白ケアを強化しましょう。

導入化粧水や導入美容液を取り入れることで、その後に使う化粧水の浸透(角層まで)をサポートすることができます。

ビタミンCは、日焼け等による肌トラブルを防いだり、コラーゲンの生成の働きを高めたりする働きが期待できます。

美白ケアをするなら、「APP-C フラセラム」というプレ美容液がおすすめです。

APP-Cフラセラムには、進化系ビタミンC誘導体APPSが贅沢に配合されているため、すばやく角層までなじみます。

フラーレンも配合されているため、ツヤとハリのある肌を目指せます。

導入美容液は、適量を手にとって顔をおさえるように優しくなじませましょう。

ビタミンC美容液 APP-Cフラセラム詳細はこちらから>>>

化粧水・乳液

メラミンによるくすみが気になる方は、次のような美白有効成分が配合されている化粧水や乳液を選びましょう。

  • ビタミンC誘導体
  • トラネキサム酸
  • アルブチン

また、当記事では肌を整えてツヤやハリを維持したい方に、「SAIBOW ローション(化粧水)」と「SAIBOW エマルジョン(乳液)」をおすすめします。

SAIBOW ローションSAIBOW エマルジョンには、ヒト幹細胞培養液や植物幹細胞が配合されており、肌にツヤやハリを与えてくれます。

化粧水と乳液を使うときは、適量を手のひらに出してから顔全体に優しくなじませましょう。

SAIBOWローション(化粧水)の詳細はこちらから>>>

SAIBOWエマルジョン(乳液)の詳細はこちらから>>>

シートマスク

シートマスクを使うことで、より集中的にくすみをケアして、潤いのある肌に整えることができます。

くすみ対策のためにシートマスクを使うなら、次のような成分が配合されているアイテムがおすすめです。

  • ビタミンC誘導体
  • プラセンタ
  • APPS
  • コラーゲン
  • エラスチン
  • ヒト型セラミド

セルピュア メディトリートメントマスク」には、上記の成分が配合されています。

さらに、ヒト幹細胞培養液も配合されているため、ツヤやハリのあるいきいきとした肌へ導いてくれるのです。

シートマスクを使うときは、必ず使用時間の目安を確認しましょう。

シートマスクを長時間肌にのせてしまうと、かえって乾燥を招く可能性があります。

セルピュア メディトリートメントマスクの詳細はこちらから>>>

美肌メイクなら肌のくすみをカバーできる化粧下地がおすすめ

くすみを目立たせなくする美肌メイク

メイクでくすみをカバーするには、ファンデーションをつける前にカラーが入った化粧下地を使用しましょう

化粧下地のカラーは、次のようにくすみの色に合わせて選ぶことが大切です。

  • 血行不良によるくすみ…ピンクの化粧下地
  • 日焼けなどによる茶色いくすみ…オレンジやイエローの化粧下地
  • 糖化による黄色いくすみ…パープルやブルーの化粧下地

また、微粒子パウダーや光を反射するパウダーなどが使われている化粧下地は、メイクアップ効果によって肌のトーンを明るく見せてくれます。

化粧下地をムラなく塗ったら、ファンデーションを顔の中心に薄く塗ると、自然にくすみをカバーしつつ、明るい印象の肌に見せることができます。

肌のくすみを改善する食品や栄養素は?

美肌を導く食事や栄養素

肌のくすみを改善するために、普段から栄養バランスの良い食事を心がけましょう

まず、メラニンによるくすみを防ぐためには、ビタミンCを含む緑黄色野菜(かぼちゃ、ブロッコリーなど)や、果物(みかん、いちごなど)がおすすめです。

次に、血行不良によるくすみを抑えるには、ビタミンEを含むアーモンドやアボカドを食べましょう。

他にも、新陳代謝を促すビタミンA(卵、レバーなど)や、肌を作るために必要なタンパク質(大豆、魚、肉)などもバランス良く摂取してくださいね。

スキンケアのNG習慣を改善してキレイな素肌を手に入れよう

正しいスキンケアでくすみを解消

肌のくすみは、誤ったスキンケア方法が原因で起こる可能性もあります。

NG習慣を見直すことで、より理想的な素肌を叶えることができるのです。

ここでは、毎日のスキンケアでどのような点に注意したら良いのか解説します。

正しいスキンケア方法を学び、艶やかな肌に近づきましょう

×顔をゴシゴシこする

スキンケアをするときに強く肌をこすったり叩いたりすると、肌に刺激を与えてしまいバリア機能の低下につながる可能性があります。

バリア機能が低下してしまうと、肌が乾燥しやすくなり、くすみが起こりやすい状態になるのです。

また、肌に摩擦による刺激を与えると、肌を守るためにメラニンが過剰に作られて、くすみやシミの原因になることも。

スキンケアやマッサージをするときは、刺激を与えないように注意しながら優しく行いましょう

×熱いお湯やシャワーですすぐ

クレンジングや洗顔料をすすぐときに熱いお湯を使ってしまうと、肌にとって必要な油分まで落としてしまい、乾燥をまねくことがあります。

肌の潤いを残しながら汚れを落とすには、約30℃程度のぬるま湯で洗い流すようにしましょう。

クレンジングや洗顔料をすすぐときにシャワーを使ってしまうと、強い水圧が肌にとって刺激となる可能性があります。

洗顔料などを洗い流すときは、シャワーではなく手でぬるま湯をすくい、優しくすすぎましょう

×いろいろなスキンケア商品を塗り重ねる

くすみを防ぐためにはスキンケアが必要ですが、複数のアイテムを一度に大量に使ってしまうと、かえって肌の負担になって肌トラブルの原因になる可能性があります。

また、シートマスクを肌の上に長時間のせると、肌が乾燥してバリア機能が低下してしまうこともあるのです。

健やかな肌を維持するために、洗顔料の後に化粧水や美容液で水分を与えたあと、油分を含む乳液やクリームで潤いを維持することが大切。

しかし、いろいろな美容液やシートマスクを一度にたくさん使うなど、肌を過剰にケアすることは控えましょう

まとめ

くすみは、乾燥やメラニン、糖化や血行不良などさまざまな原因があります。

透明感やツヤのある肌を取り戻すには、くすみの状態をセルフチェックして、くすみの原因にあうアプローチ方法を実践することが大切です。

くすみを短期間で改善することは難しいですが、カラーが入った化粧下地を使ってメイクをすることで、自然とくすみをカバーすることができます。

当記事を参考にして、ツヤとハリのある好印象な肌を目指してみてくださいね。

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