どんよりオバ顔…たるみの原因と話題の鍼治療とは?

たるみに効果が期待できると考えられている鍼治療。髪の毛ほどの細さの鍼を数分刺すだけの治療であるため、敏感肌の人や痛みに弱 … 続きを読む どんよりオバ顔…たるみの原因と話題の鍼治療とは?

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たるみに効果が期待できると考えられている鍼治療。髪の毛ほどの細さの鍼を数分刺すだけの治療であるため、敏感肌の人や痛みに弱い人でも治療へ挑戦しやすいことから人気を集めています。

たるみの原因となるコラーゲンなどを作る機能へのアプローチも期待できるそう。たるみが気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

たるみの原因

顔が老けて見える原因の1つでもある“たるみ”ですが、たるみは加齢とともに出てくるものの、できることならばいつまでも若々しい印象でいたいものですよね。

そんなたるみの原因は大きく分けて6つあるといわれています。

弾性繊維を作る機能の低下

弾性繊維とは、コラーゲンやエラスチンのこと。肌のハリや筋力を保つために重要な働きをしている成分です。

そんなコラーゲンやエラスチンを作る機能は、様々な要因によって低下することがわかっています。主な要因は

・加齢

・ストレス

・栄養不足

・睡眠不足

など。

年齢を重ねることで弾性繊維を作る機能が低下していくのはもちろん、日々の生活で生じるストレスなどでも機能が低下します。そのため、できる限りストレスを溜めず健康的な生活を送ることが大切です。肌のためだけではなく、自分の健康のためにも生活の見直しをしましょう。

紫外線などで弾性酵素が傷つけられる

コラーゲンやエラスチンなどの弾性酵素が、紫外線や活性酸素によって傷つけられるのもたるみの原因となります。

紫外線も活性酸素も私たちの体にとってあまりよい影響を与えるものではないもの。そのため、外出する際には日焼け止めを塗る、日傘や帽子を利用するなどの対策を取りましょう。

ヒアルロン酸の減少

肌内部の水分を保つという肌にとって重要な役割をするヒアルロン酸。そんなヒアルロン酸の減少もたるみの原因に繋がるでしょう。

ヒアルロン酸が多く含まれている肌はハリがありますが、減少してくるとハリがなくなり肌の水分量が減少します。

筋力の低下

顔にある表情筋。そんな表情筋の筋力低下もたるみの原因の1つです。表情筋は皮膚と直接つながっており、顔のたるみと関係がとても深いもの。表情筋を鍛えることで、たるみ解消できるともいわれています。

普段の姿勢の悪さや表情の癖

普段の姿勢が猫背である、いつもする表情があるなど、日々の癖もたるみの原因となります。正しい姿勢で過ごすことが大切です。

脂肪の増加や急激なやせ

顔に脂肪がつくとたるみが出やすくなるといわれています。逆に急激にやせた場合もたるみの原因に。急激な体重変化は、体にとって悪影響ばかりでなくたるみの原因となる可能性も秘めているのです。

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たるみに対する鍼治療とは

たるみの6つの原因の中でも最大の要因といわれるのが、コラーゲンやエラスチンなど弾性繊維生成機能の低下。生成機能の働きをよくするためにも、血行をよくすることが大切です。

血行をよくするためにするべきだといわれているのが顔の筋力を鍛えること。ですが、たるみを完全になくすことはできません。

そこで、鍼灸などプロの力を借り血行をよくして、たるみの進行を遅らせることも視野に入れてみてはいかがでしょうか……。改善したいが、事情があり鍼治療に行くことができない人もいるでしょう。そのような場合は、家でツボを押すことで血行をよくしてみてはいかがでしょうか。

たるみに効くとされているツボは

・天柱(てんちゅう)

・四白(しはく)

・承泣(しょうきゅう)

・球後(きゅうご)

・顴りょう(けんりょう)

など。

これらのツボを自分で押してみることで、たるみの進行を遅らせることが出来るかもしれません。

天柱(てんちゅう)

天柱とは、首にあるツボ。首にある2本の太い筋肉の外側、髪の生え際部分にあります。

首のコリを取ることができるとされるツボです。

首のツボなので、一見すると顔とは関係がなさそうに見えるもの。ですが、東洋医学では、顔だけでなく周囲のツボなどをほぐすことで、血行促進を促すとされています。

四白(しはく)

四白とは、目元のたるみに効くツボ。黒目から指1本分下、目の下に存在するくぼみにあります。

押すことで目元の血行をよくする効果があると言われていますが、、目の周りの皮膚は薄く弱いもの。あまり強く押しすぎないように、押す力の強さには気を付けましょう。

承泣(しょうきゅう)

承泣も四白と同じく、目元のたるみにいいといわれているツボ。押すことで目元の血行がよくなるといわれております。

承泣は黒目の真下にある骨の際にあるツボ。目の下にある骨の際にあると覚えておきましょう。

球後(きゅうご)

球後とは、承泣がある目の下の骨にあるツボ。目尻から1/3の位置にあります。四白などと同じく、目元のたるみに効くツボのため、四白や承泣と一緒に押すのもおすすめです。

目元には、たるみに効果的なツボが多くあります。ちょっとしたスキマ時間に目元を軽く刺激するのも、たるみ解消のためにおすすめです。

顴りょう(けんりょう)

顴りょうは、頬にあるツボ。頬のシワとたるみ解消に効くとの話しがあります。

顴りょうの場所は、頬にある骨の下の端にあるくぼみ部分。くぼみ部分にあるツボが顴りょうです。

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たるみに対する鍼治療

たるみの鍼治療とは、表皮の下にある真皮の部分に鍼を入れる治療方法のこと。真皮部分に鍼を入れることで体が傷つけられたと思い、普段以上に自然治癒力が働くとされています。

自然治癒力が働くことで新陳代謝が活発に。そして、コラーゲンやセラミドが分泌され、顔のたるみが解消に向かう可能性も。

鍼治療で使う鍼は髪の毛の太さ程度しかなく、痛みはほとんどありません。そのうえ、鍼を刺しても数分という短い時間で鍼を抜くため、肌への負担が少ないのも特徴です。

鍼などの東洋医学においては、顔のたるみを改善するためには顔だけでなく、頭皮や首、こめかみといった顔周りにアプローチします。そうすることで、顔全体の血行促進を促すことが可能です。

東洋医学では血行をよくし表情筋も鍛えることで顔のリフトアップができるうえ、たるみを少しでも遅らせることができると考えられています。

鍼治療では、行った直後に「たるみが解消した」と感じる方もいれば、その後、たるみ解消を感じる人も。個々によって感じ方や効果は様々です。

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まとめ

たるみに効く鍼治療。たるみの原因となる弾性繊維生成機能の低下を解消してくれる治療法です。

鍼治療は、2週間程度効き目が持つともいわれています。定期的に通い効果を持続させるのが良さそうですね。

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