乾燥ジワはなぜ起こる?原因を知って正しく対策しよう

年齢とともに、目元や口元の小じわが気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。目元や口元などの薄い皮膚に出てきやすいの … 続きを読む 乾燥ジワはなぜ起こる?原因を知って正しく対策しよう

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年齢とともに、目元や口元の小じわが気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。目元や口元などの薄い皮膚に出てきやすいのシワの特徴は乾燥ジワです。なんだか顔が疲れてるかも!そう思う原因は、日々の疲れだけではなく乾燥ジワが関わっているかもしれません。年齢に関係なく乾燥を感じると目立つシワ、なんとかしたいですよね。

今回は、「乾燥ジワの原因って何?」「乾燥の対策には何をしたらいいの?」などの疑問を解消していきます。

なぜできる?乾燥ジワの原因とは

乾燥ジワが目立つのは、肌表面の角質層がうるおい不足により硬くなっていたり、厚くなっていたりする状態の肌です。そのままおいておくと、さらに角質層の状態が乱れて、肌の水分も蒸発して、乾燥しやすくなり、より深いシワにつながってしまいます。

そんな乾燥ジワの原因には主に4つが考えられます。

・皮膚の老化

加齢で肌の真皮層にあるコラーゲンやエラスチンの量が減少。それにより肌の弾力が失われてきてしまい、シワに繋がります。

・紫外線

紫外線は日焼けのイメージが強いかもしれませんが、光老化も引き起こします。顔は他の肌と違い、常に露出しているため光老化に侵されやすく、シワが出来る要因になります。

・誤ったスキンケア

誤ったスキンケアにより肌の保湿力を弱めてしまい、乾燥小ジワを招くことがあります。よくしてしまうのが、こすりすぎや洗いすぎ、力のいれすぎなど、肌に過剰に負担をかけるスキンケアの方法です。

・季節や環境の変化

季節や環境によって影響する空気の乾燥も、肌の乾燥の原因になります。冬は特に湿度が低いうえに、暖房器具で室内も乾燥することが多いため注意が必要。また、湿度が高い夏でも、冷房がきいている室内は乾燥しているので、油断は禁物です。

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乾燥ジワには保湿重視のスキンケアを

乾燥肌の人や、乾燥ジワが気になる方は、まず紫外線対策と保湿をしっかり行うことが大切です。

紫外線を浴びないためには、帽子や日傘、UVカットの衣服を着用しましょう。露出した肌には日焼け止めを忘れず塗り、化粧品もSPFやPA表記があるものを選ぶのがおすすめです。また、紫外線は年中降り注いでいるため、日焼け止めは年間を通して使っていきましょう。

そして乾燥によるシワの解決はやはり保湿をしっかり行うことが肝心です。基礎化粧品や乳液、美容液を選ぶ時は配合される成分をよく見て選んでみましょう。セラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸は保湿成分が高いといわれるためおすすめです。

・セラミド

水分保持力が強いため、角質層に浸透して肌の潤いを保ち続けていく効果が期待できます。

・コラーゲン

皮膚の真皮の大半を占める成分で、保水、新陳代謝、肌のハリや弾力をうみだすとされます。

・ヒアルロン酸

真皮に含まれる保湿成分で、多量の水分を蓄える働きがあります。お肌の潤いと弾力を作り出します。最近では、ヒアルロン酸が入ったファンデーション(ミネラルファンデ)も売られています。

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合わせて正しいスキンケアの方法も実践していきましょう。摩擦をなくすスキンケアが乾燥ジワ対策に効果的です。

・クレンジング、目元はポイントリムーバーを使う

目元は皮膚が薄くシワが目立ちやすい場所のため、ケアの仕方にも注意が必要です。落としにくいからといって、ごしごしせず、シャドウやマスカラ、アイライナーのオフは、ポイントリムーバーをしっかり含ませたコットンや綿棒で優しく拭き取ってあげましょう。

・洗顔は洗顔ネットを使って優しく行う

洗顔時の肌と手の摩擦を選らすためには濃密な泡を作る必要があります。そのために洗顔ネットを使いましょう。手を逆さまにしても落ちない程度の泡を作ったら、皮脂の多いTゾーン(おでこと鼻)→Uゾーン(頬とあご)→皮膚の薄いところ(目元と口元)の順番に洗います。洗い流す際は、32度ぐらいのぬるま湯がベストです。

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スキンケアだけじゃない!乾燥ジワ対策

日々の生活の中でも乾燥ジワの対策をしていきましょう。乾燥ジワにつながりやすい生活習慣は以下のようなものです。

保湿をしない

文字の通り乾燥が乾燥ジワの原因になります。また、乾燥したままで置いておくことで肌のバリアが低下してより乾燥しやすくなるという悪循環に陥ります。肌のバリアが低下すると、炎症を起こしやすくなったり、紫外線などの外部の影響も受けやすくなり肌はどんどん悪化していく可能性があります。

そうならないためにも、部屋の湿度をあげることが大切です。お肌の潤いを保つための湿度の理想は60~70%だと言われています。自宅でできる湿度対策としては、以下のようなものがあります。

・濡らしたタオルを周りに置く

・洗濯物を室内に干す

・観葉植物を置く(加湿効果のあるもの)

乱れた食生活

栄養不足は肌にダメージを与えます。特に影響が大きいのが、タンパク質不足です。コラーゲンはタンパク質からできているので、しっかりお肉やお魚、お豆腐などを摂るようにしましょう。また、ストレスも肌によくないと言われています。

といっても、ストレスをなくするのは不可能に近いですよね。そこでストレスに対抗するためのお食事をしましょう。ビタミンB群、C、Eを多くとるとストレスを感じてもシワが出来にくいという効果が期待できます。それぞれのビタミンを摂取出来る食材は下記のようなものがあります。

・ビタミンB群

ビタミンB1:豚肉、うなぎ、いくら

ビタミンB2:レバー、うなぎ、納豆、

ビタミンB6:レバー、まぐろ、かつお

ビタミンB12:貝類、いわし、レバー

ナイアシン:レバー、たらこ、まぐろ、かつお

パントテン酸:レバー、納豆、鶏肉、卵

葉酸:レバー、うなぎ、緑黄色野菜、卵

ビオチン:レバー、豆類、卵

・ビタミンC:果物・野菜

・ビタミンE:油、種実類、魚卵

効果的に摂るには、調理方法も大切です。ビタミンBとCは水溶性の為、野菜は生でとったり、ゆで汁もそのまま使ったりしたほうが効果が高いとされています。

睡眠不足

睡眠不足は肌荒れの原因になります。そして、肌荒れは乾燥を引き起こします。乾燥から乾燥ジワになり、深いシワに繋がっていってしまうので、しっかり睡眠はとっていきましょう。

また、就寝後3時間にお肌に大切な成長ホルモンがよく分泌されることが分かってきたので、量よりも睡眠の質をあげるために対策をしていきましょう。NG行為として、スマホをベッドでいじったり、アルコールやコーヒーは寝る前には飲まないようにしましょう。

体温が高い状態では入眠しづらいといわれているので、お風呂を寝る直前に入るのは控えて、アロマを焚いたり、軽くストレッチをしたりするのが寝つきをよくするためにおすすめです。

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まとめ

乾燥ジワの原因やお手入れの方法をお伝えしてきましたが、いかがでしたか。目立たなくしていくには、毎日のスキンケアを丁寧に行いながらしっかり保湿を行うこと、生活習慣の改善が近道です。体の内側からも外側からも自分を労いながら、乾燥に負けないうるおいのある肌作りを目指していきませんか。

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