美容皮膚科でのシミ治療とは?注意点も…

いつからともなく突然現われるシミ。最初にシミを見つけたときは、ショックを受ける人も少なくないでしょう。いろんなシミ対策の … 続きを読む 美容皮膚科でのシミ治療とは?注意点も…

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いつからともなく突然現われるシミ。最初にシミを見つけたときは、ショックを受ける人も少なくないでしょう。いろんなシミ対策の方法がありますが、一度できてしまったシミはなかなか消えないものです。そんなときに受けたいのが、美容皮膚科でのシミ治療。とはいえ、美容皮膚科でのシミ治療とはどんなものなのか、気になりますよね。そこで今回は、美容皮膚科でのシミ治療について解説していきます!

シミ治療をするならまずは美容皮膚科へ

シミを消したいと思って、美白化粧品を使ったり、サプリを飲んだりしたけれど、一向にシミが消えないという人は少なくありません。本気でシミ治療を考えているなら、セルフケアで何とかしようとするよりも美容皮膚科に行くのがおすすめです。

ひと言でシミといっても、シミにはさまざまな種類があります。自分のシミがどのタイプのシミなのか、素人では正確に見極めるのは難しいものです。シミの種類によって最適な治療方法は異なるので、正確に見極めないと効果が期待できないばかりか、肌トラブルの原因となることもあります。

シミを消したいという人は、シミ治療で評判の美容皮膚科で診断してもらうようにしましょう。そうすることで、自分のシミにピッタリの治療を受けることができます。

シミの種類

意外に思うかもしれませんが、シミには種類が多くあります。代表的なシミをご紹介していきますね。

・老人性色素斑

“老人性”という名前から、高齢者にみられるシミと思われがちですが、実際には若い人にもみられるシミです。主に紫外線による影響で出てくるシミで、一般的に「シミ」という場合は、このタイプのシミのことを指す場合が多いです。

・そばかす(雀卵斑)

子どもの頃からみられる先天性のシミです。思春期に濃くなりますが、その後は徐々に薄くなっていきます。遺伝的要素が強いタイプのシミです。

・脂漏性角化症

イボのように膨らみがあるシミで、老人性色素斑と同じく紫外線や肌の老化が影響しています。表面はザラザラとしていて、爪などで削るとポロポロと削れるのが特徴です。最初は膨らみがないので、老人性色素斑と見分けが付きにくいですが、徐々に膨らみがみられるようになります。

・花弁状色素班

背中や肩、胸元などにできやすい花びら状のシミ。紫外線の影響でできます。

・肝斑

目の下~頬骨にかけてできる境目のハッキリしない、ぼんやりとしたシミ。左右対称にできるのが特徴です。ホルモンバランスの影響でできるシミと考えられています。

・炎症後色素沈着

ニキビ跡や傷跡、外部からの刺激で肌が炎症を起こした後にできるシミ。通常は、肌のターンオーバーによって徐々に目立たなくなっていきますが、シミとしてずっと残ってしまうこともあります。

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美容皮膚科でするシミ治療とは

美容皮膚科でのシミ治療は、大きく2つの種類があります。レーザーによる治療と、薬による治療です。美容皮膚科では、シミの種類によって治療方法を使い分けます。

レーザーによるシミ治療

シミ治療の代表的な方法は、レーザーを使ったものです。レーザーによるシミ治療では、レーザーによってシミを焼き切って、徐々にシミを消していきます。

使用するレーザーの種類やシミの状態にもよりますが、1回の施術でシミを消すことはほとんどありません。複数回の施術を受けることで、シミを徐々に除去することができます。

シミのレーザー治療では、YAGレーザー、Qスイッチルビーレーザー、炭酸ガスレーザー、フォトフェイシャル、レーザートーニングなどが用いられています。

<レーザーと相性のいいシミ>

レーザー治療と相性のいいシミには、老人性色素斑、そばかす、脂漏性角化症、花弁状色素班などがあります。これらのタイプのシミがある場合は、レーザーによる治療が勧められることがほとんどです。

薬によるシミ治療

シミの種類によっては、レーザー治療が効かない、もしくは、レーザー治療をすると症状が悪化するものがあります。その場合は、内服薬や外用薬によるシミ治療を行ないます。

シミ治療に用いられる外用薬として代表的なのは、ハイドロキノンです。ハイドロキノンには美白作用があり、シミ部分に塗ることで徐々にシミを薄くしていくことができます。肌のターンオーバーを促進して、メラニンの排出を促すトレチノインと一緒に処方されることが多いです。

シミ治療では内服薬が処方されることもあります。トラネキサム酸やビタミンC、L-システインなどが代表的な内服薬です。特にトラネキサム酸は、肝斑の治療の内服薬として知られています。

<薬による治療が向いているシミ>

肝斑や炎症後色素沈着などのシミは、レーザー治療を行なうと、症状が悪化することがあります。そのため、内服薬や外用薬によっての治療が主となります。

ただし、レーザー治療の中でもレーザートーニングなどは、弱いパワーでレーザーを照射するので、肌にそんなに刺激とはなりません。そのため、肝斑や炎症後色素沈着の治療にも使用されています。

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美容皮膚科でするシミ治療の注意点

本格的なシミ治療を美容皮膚科でしたいという場合、いくつかの注意点があります。

費用について

まず、気になる費用についてです。ほとんどの場合、シミ治療は美容整形に分類されます。そのため、保険が適用されず、治療費は全額自己負担となります。

どのレーザーを使うか、どこの美容皮膚科で治療を受けるかによって費用は異なりますが、1回につき1万円以上かかることがほとんどです。また、レーザーによるシミ治療は、1回で完了するというものではなく、一定期間の間、定期的に施術を受けることが必要となります。そのため、ある程度の費用がかかるという点を思いに留めておきましょう。

経験豊富な医師を選ぶ

シミ治療は、正しい診断と適切な治療を受けて初めて効果が得られるものです。なので、「美容皮膚科ならどこでもいい」ということはなく、シミの種類を正しく診断できる経験豊富な医師を選ぶことが必要です。医師選びに失敗してしまうと、高額な治療費を払ったにも関わらず、シミが悪化したり、炎症などの肌トラブルが起きてしまったりすることがあります。

治療後のアフターケアはしっかりと

レーザーによるシミ治療を受けた後は、治療後に紫外線対策と保湿ケアをしっかりと行う必要があります。アフターケアを怠ってしまうと、炎症などのトラブルの原因となるだけでなく、シミが悪化する恐れがあります。

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まとめ

美容皮膚科でのシミ治療についてご紹介してきました。本気でシミを解消したいなら、美容皮膚科でのシミ治療が最善です。経験豊かな医師によってシミの種類を診断してもらい、それに合った治療を受けることで、シミにしっかりとアプローチすることができます。シミに悩んでいる人は、ぜひ美容皮膚科に相談しましょう。

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